ZIPANG-10 TOKIO 2020【アルマーニ / リストランテ】伝統と革新を融合したイタリア料理で厳選した「日本の春」味覚を引き立てる、シーズナルメニューがスタート!

           アルマーニ / リストランテ

         古・今・折・衷

          

「ARMANI / RISTORANTE(アルマーニ / リストランテ)」は、春の訪れを感じさせる旬の食材の数々を使用した春のシーズナルメニューを、シグネチャーである「OMAKASE」をはじめとするコース各種にて、2025年3月11日(火)よりスタートしました。


アルマーニ / リストランテ


デザイナー、ジョルジオ・アルマーニが監修するイタリアンレストラン。
ミラノ、パリ、ドバイ、ニューヨーク、東京の5都市に展開し、洗練されたモダンイタリアンを提供しています。


各店共通のコンセプトとして、伝統と革新が融合した料理を追求する一方、東京のアルマーニ / リストランテでは、イタリアの伝統料理に日本の旬の食材を取り入れ、独自のシーズナルコースメニューへと昇華。


四季折々の味わいを楽しめるそのスタイルは、国内外のゲストから高い評価を得ています。また、11階にはアフタヌーンティーやアペリティーボが楽しめるラウンジバーがあり、様々なシーンで利用いただける空間・サービスを提供しています。



今年の春のシーズナルメニューは、ホワイトアスパラガス、芽キャベツ、山菜、イサキなど、日本各地の生産者から直接取り寄せたこだわりの食材をふんだんに使用。エグゼクティブ シェフのブルノ・昼間は、生産者の元へ直接足を運び、彼らと会話をし、その情熱や想いを一皿一皿のストーリーに宿しています。


日本の四季や生産者へのリスペクトを大切に、旬な食材そのものの魅力を最大限に引き出すブルノのクリエイティビティによって、日本の春の味覚とイタリアの伝統料理を融合させたモダンでエレガントなディッシュの数々をご提供いたします。


その日に仕入れた最高の食材をアレンジする「アルマーニ / リストランテ」のシグネチャーコース「OMAKASE」では、新鮮なイカの繊細な食感を引き立てるためシンプルにタルタルで仕上げ、風味を際立たせるプッタネスカソースと海ぶどうを添えた「ヤリイカ プッタネスカ」、5日間熟成させて旨味を凝縮したイサキを炭火と藁で丁寧に焼き上げ、鮮やかなハーブソースで味わう「イサキ ハーブソース」など、味わいはもちろん見た目からも春をご堪能いただける多彩なディッシュをご用意しています※1)。


また、ご滞在可能な時間に合わせて選択いただける、ランチ限定のコース「TRADIZIONE LUNCH」、「CLASSICO」にも春らしいメニューが登場いたします。


麗らかな陽気に心踊るシーズン、銀座の街並みを望みながら、洗練されたイタリア料理に彩られた日本の旬の味覚をお楽しみいただける「アルマーニ / リストランテ」で華やかな春のひとときをお過ごしください。


※1:仕入れ状況により内容が変更となる場合があります。


2025年 春のシーズナルメニュー

実施期間:2025年3月11日(火)〜6月上旬予定

料金:「OMAKASE」:19,000円/29,000円(税込・サ別)


【ランチ限定コース】

「TRADIZIONE LUNCH」:12,000円(税込・サ別)

「CLASSICO」:7,500円(税込・サ別)

予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/shops/armani-restaurant-ginza/reserve

予約専用番号:050-3605-5555


ヤリイカ プッタネスカ (Yari-Ika Puttanesca)


ヤリイカ プッタネスカ

海の宝石ともいえる函館産のヤリイカを使用。新鮮なイカの繊細な食感を引き立てるため、シンプルなタルタルに。自然な風味を際立たせるために、濃厚な旨味を持つプッタネスカソースと、独特の塩味と食感を持つ海ぶどうを添えました。

陸と海が織りなす絶妙なハーモニーをお楽しみください。

【提供コース:OMAKASE】


トルテッロ リコッタとほうれん草 (Tortello Ricotta And Spinach)


トルテッロ リコッタとほうれん草

手作りのフレッシュパスタを使用したリコッタとほうれん草のトルテッロ。中には、クリーミーでフレッシュな味わいのリコッタとほうれん草のフィリングが詰まっており、絶妙な食感のコントラストを楽しめます。仕上げに、ふんわりと香るセージのフォームと、サクサクとしたチップスを添え、食感と洗練されたアクセントを加えました。

イタリア料理の本質を表現した、シンプルながらも格別な一皿です。

【提供コース:OMAKASE】


イサキ ハーブソース(Isaki, Herb Sauce)


イサキ ハーブソース

春が旬の日本の高級魚「イサキ」を5日間熟成させ、旨味を凝縮し、身の質感を引き立てました。炭火と藁で丁寧に焼き上げ、ほのかなスモーキーな香りを加えています。味わいをさらに深めるために、イタリアンパセリとニラを使用した鮮やかなハーブソースを添え、芳醇で香り高い味わいを実現しました。


付け合わせには、滑らかな春キャベツのピュレ、香ばしく焼いた芽キャベツ、サクサクの芽キャベツチップスを添え、食感と味の奥行きを楽しめるように仕上げました。

火と大地、そして春の最高の食材が織りなす調和を堪能できる一皿です。

【提供コース:OMAKASE】


国産牛 山菜(Japanese Beef, Wild Vegetables)


国産牛 山菜

プランチャで焼き上げた栃木県産のサーロインは、カラメルのような香ばしさと柔らかさの絶妙なバランスを持っています。そこへ、香り豊かな行者ニンニクや、シャキシャキとした塩味の効いたオカヒジキなど、日本ならではの山菜を添えました。ソースには、仔牛のジュ、エシャロット、マルサラワイン、シェリービネガーを使用し、複雑で奥行きのある味わいを演出。

日本の山の恵みとヨーロッパの料理文化が融合した洗練された一皿です。

【提供コース:OMAKASE】


キウイ アニス セロリ(Kiwi, Anice Celery)


キウイ アニス セロリ

デザートの前に口の中をさっぱりさせる国産キウイを使用した爽やかな一品。
アニスとセロリの清涼感、ほのかな酸味が絶妙に調和し、次のデザートへの準備を整えます。

【提供コース:OMAKASE】


スフレ ティラミス(Souffle Tiramisu)


スフレ ティラミス

ティラミスを独創的に再解釈し、エレガントなスフレとして提供。ジョルジオ アルマーニのロゴをあしらい、洗練されたデザインに仕上げました。

通常冷たいティラミスを温かくし、よりインタラクティブで新鮮な体験を提供します。仕上げにホワイトコーヒーアイスを添え、最後の一皿を完璧に締めくくります。

【提供コース:OMAKASE】


タリオリーニ ホワイトアスパラガス(Tagliolini White Asparagus)


タリオリーニ ホワイトアスパラガス

北海道産ホワイトアスパラガスの繊細な風味を最大限に生かしたフレッシュパスタ。穂先は生のまま、爽やかなサラダとして仕立て、瀬戸内海産コラトゥーラをひとさじ加えることで、ほのかな旨味を引き出しています。


一方、茎の部分は細かくブルノワーズ状にカットし、アサリとレモンの風味を加えたシルキーなソースのベースに。

イタリアの伝統と日本のエレガンスが見事に融合した、洗練の一皿です。

【提供コース:TRADIZIONE LUNCH】


エグゼクティブ シェフ ブルノ・昼間


エグゼクティブ シェフ ブルノ・昼間


1990年にマヨルカ生まれ、バルセロナ育ち。日欧の文化的バックグラウンドを独自の料理スタイルに反映しています。ヨーロッパと日本の名だたるレストランや高級ホテルで経験を積む中で、伝統と革新を融合させる情熱を育みました。


2010年にスペインから日本に移住し、北海道で過ごした5年間を大きな転機としています。函館の小さなフレンチレストランでスーシェフを務め、北海道の四季折々の食材を活かした日替わりメニューを考案。この経験により、地元の素材や季節感への深い敬意が彼の料理哲学の基盤となりました。


2018年、銀座のミシュラン二つ星レストラン「スリオラ」にて本多誠一シェフのもとで研鑽を積み、洗練された味覚に基づく独自の料理スタイルを確立しました。


2021年に「アルマーニ / リストランテ」のシェフとしてチームに加わり、2024年12月にエグゼクティブシェフに就任。日本の最高級食材へのリスペクトとヨーロッパの感性の融合をプレートの上で体現し、伝統的なイタリア料理をモダンに昇華した、シンプルかつ洗練された美しい料理を提供しています。


ブルノのアプローチの核となるのは、生産者との強い信頼関係の構築です。日本各地の生産者を訪れ、食材に込められた彼らの情熱と想いに直接触れることで、それぞれの料理にストーリーを宿しています。


また、成功の鍵はチームワークにあると信じているブルノは、協力的な環境を育むことで、情熱と献身が織りなす特別なダイニング体験をお客様に提供することに尽力しています。


アルマーニ / リストランテ(ARMANI / RISTORANTE)

■店舗情報

住所:東京都中央区銀座 5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10 階&11 階

電話番号:03-6274-7005

営業時間:ランチ 11:30-15:00(L.O.14:00)ディナー 18:00-23:00(L.O.20:00)

定休日:日曜日(9月24日まで)・月曜日


最新 アルマーニ情報

【A|X アルマーニ エクスチェンジ】
2025年初夏最新コレクション「BLUE EDITION」が登場

ブルーは、アルマーニを象徴するカラーでありながら、都市の喧騒の中で強さと静けさを併せ持つ存在。モダンなニュアンスがブランドの個性を引き立て、洗練された印象をもたらします。

またブルーは、AlXアルマーニ エクスチェンジの象徴的なカラーコードであり、ブランドを際立たせる現代的な雰囲気も持ち合わせます。


A|X アルマーニ エクスチェンジ “Blue Edition(ブルーエディション)” は、このアイコニックなブルーを称え、スポーティな魅力とエレガンスを融合させたカプセルコレクション


【A|X ARMANI EXCHANGE】

1991 年に誕⽣した A|X アルマーニ エクスチェンジは、ジョルジオ アルマーニのスピリットを受け継ぐ ⾰新的でポジティブなイタリアンカジュアルを提案します。


ファッションに敏感で時代とともに⾃分⾃⾝も進化する⼈々に発信するスタイルブランドとして、ウェアからアクセサリーまで幅広いアイテムを展開。


アーバンライフスタイルやストリートカルチャーからヒントを得て⽣み出されるコレクションは、世の中に対して常に新しいドレスコードを発信しています。


お問い合わせ先:
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL: 03-6274-7070


鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


日本イタリア国交150周年



平成28年は,日本とイタリアが1866年8月25日に日伊修好通商条約を締結してから150年目にあたります。この記念すべき年に,日本とイタリアは,両国の外交関係樹立150周年を記念して,平成28年を「日本イタリア国交150周年」として日本とイタリア両国で様々な記念事業を行う。


「日本イタリア国交150周年」は,原則として平成28年1月1日から同年12月31日までを予定しています。官民を問わず,政治,経済,文化,科学技術等,幅広い分野における記念事業を通じて,日本とイタリアが相互理解を深め,両国の友好関係がさらに深まることが期待されています。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「日本イタリア国交150周年推進委員会」及び「日本イタリア国交150周年事務局」の設置
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1631360



ミラノ大聖堂 ウォールナットのベンチ


ブラックウォールナットは、チーク、マホガニーと並び
世界三大銘木の一つに数えられている最高級木材です。成分にタンニンを含むブラックウォールナットはその木肌の色合い、木目の美しさ、時を経るごとに深まる風合いはどの時代の人々も魅了し愛される、魅力をもった素材なのです。


ミラノ大聖堂はナポレオンの戴冠式に間に合わせるためスイスの木工(家具)職人を呼び寄せ完成させた。現在も当時を偲び1年に1回木工職人たちに敬意を祓い、スイス国境のコモ湖周辺からミラノ大聖堂まで幟を立て祭りの行列が続く※・・・

※40数年前に現地で耳にしたことですが…伝統の祭りは現在も続いている筈⁉


歴史を遡ると、ウォールナットが木材として注目を集めたのは17世紀。それまで家具材として多用されていたオーク材より、粘りがあり加工や接着に優れるウォールナット材が家具職人の間で注目され、ヨーロッパではウォールナットの家具が大流行しました。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020~100年後のアンティーク家具へ~マスターウォールメゾン名古屋より新商品発表会のご案内
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/45407763/



※現在、2600件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


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