発酵マイスター養成講座を
受講して良かったことなどの声をご紹介いたします‼
日本発酵文化協会 資格認定者の声
2024.12.19
第33期発酵マイスター 第11期発酵プロフェッショナル 今野都史佳さん
【体調不良をきっかけに発酵食品の魅力に目覚め、ご自身で味噌などを仕込み、発酵ライフを愉しむ】
日本発酵文化協会
第33期発酵マイスター 第11期発酵プロフェッショナル 今野都史佳さん
<<今野都史佳さんのコメント>>
◆発酵マイスターを知ったきっかけは?
体調を崩し長引いていた際に、免疫力アップによいと聞き甘酒を毎日飲み始めたら本当に体調を崩さなくなりました。
メカニズムを学ぶために甘酒講座を受講した時に発酵マイスターの資格を知りました。
◆発酵マイスターの資格を取ろうと思ったきっかけは?
自分の身に起こった良い変化の正体をもっと知りたくなったからですがタイミングよく募集していたのも理由です。
基本4講座を楽しく受講した直後に発酵検定があり受験、発酵の知識欲が高まっている時にタイミングよくマイスターの講座の募集があったので迷わず受講しました。
◆発酵マイスター講座を受講して4日間どうでしたか?
色々なスーパーに行き裏面表記をみて回るのが楽しくなり、調味料も日本の伝統製法で作られているものを応援も込め購入するようになりました。
旅行に行く時はその土地の発酵調味料をリサーチしています。
(どこに行きたい?と聞かれると迷わず『道の駅』と答えてしまいます)
◆発酵マイスターの資格を取って、どんなことに役立ちましたか?
色々な発酵食品を学び、自宅で醸すものが増えていきました。
それまでは甘酒と味噌、コンブチャくらいだったのが、味噌の種類も米味噌だけでなく白味噌、麦味噌、調合味噌と増え、醤油、塩麹、醤油麹、米酢、ワインビネガー、モルトビネガー、柿酢、糠漬け、奈良漬、などどんどん楽しく増えていき料理の幅も広がりました。
◆発酵プロフェッショナルの資格を取ろうと思ったきっかけは?
より深く微生物の働きや栄養学について学びたかったので受講しました。
発酵マイスター取得の直後にプロフェッショナルの募集があったのもよいキッカケでした。
◆3日間の発酵プロフェッショナル講座を受講してどうでしたか?
受講されてる皆さんと菌の話などマニアックな会話ができるのがまず嬉しかったことが印象的です。
発酵食品のチカラを借りてより身体に優しい食事を心掛けようになりましたが、種類や食べるタイミングも考えるようになりました。
いまでも微生物の働きの素晴らしさを日々実感しています。
◆これから発酵マイスターや発酵プロフェッショナルの資格を活かしてどんなことをしたいですか?
これからも家族や周りの人達が心も身体も健康に過ごせるようサポートできればと思っています。
醸したものが熟成によってどう変化していくのか実験中です。
日本発酵文化協会 資格認定者の声
2024.06.25
第54期発酵マイスター 第15期発酵プロフェッショナル 倉知幸一郎さん
【発酵の知識を商品開発に活かし、「寒漬」作りの継承に貢献したい】
日本発酵文化協会
第54期発酵マイスター 第15期発酵プロフェッショナル 倉知幸一郎さん
倉知幸一郎さんによる「寒漬」作り、大根の寒干し。
あまりデカイので、てっきり大魚の吊るし干しかと思いました…ビックリ🥺
そうそう、大地真央さん主演のテレビドラマ「最高のオバハン」やったらどないに言わはるやろうか?ほらもうこんなんと違いまっか⁉「わたしカネ、こんなどでキャアの知らんがね、本人に聴きゃあたらええんと違うキャア…なも⁉一件落着!」だちかん‼
倉知さんは、現在、山口県阿知須特産の「寒漬」を多くの方に知ってもらうため、発酵マイスター養成講座や発酵プロフェッショナル養成講座で学んだ知識を発酵調味料などの商品開発に活かし、また「寒漬」作りの継承にも携わっておられます。
<<倉知幸一郎さんのコメント>>
◆発酵マイスターを知ったきっかけは?
「発酵」は、何となく「身体に良いもの…」程度の認識で、あまり関心がありませんでした。
雑誌に載っている発酵特集や発酵に関するコラムを目にし、少しずつ興味が湧きました。
山口県阿知須特産の「寒漬」作りの継承に携わるようになり、漬物の発酵について学びたいと思い、協会のホームページにたどり着きました。
◆発酵マイスターの資格を取ろうと思ったきっかけは?
発酵の基本を学びたくて、4つの「ベーシック講座」をオンラインで受講しました。
麹などの仕込んだ原料が、味や香り、色の変化を伴って、甘酒、醤油、味噌、塩麹、それぞれ全く異なるものができて行くのを目の当たりにしました。
そんな体験を通じて発酵の面白さに惹かれ、もっと学びたいと思いました。
◆発酵マイスター講座を受講して4日間どうでしたか?
生まれて初めて、「みりん」を舐める体験をしました。
それまで料理や発酵調味料を使う知識、経験が全くありませんでしたので、みりんの甘さと美味しさに、とても驚きました。
様々な発酵調味料が出来る過程について、化学的な仕組みを交えて学びました。
原材料や作り方の違いで、同じ醤油でも様々なバリエーションがあり、味や香りや色に違いが現れるのを、試食を通じて体感しました。好奇心が掻き立てられる、心躍る時間でした。
◆発酵マイスターの資格を取って、どんなことに役立ちましたか?
今のところ、有資格者として何かの活動に活かしている訳ではありませんが、資格取得を目指して学んだ内容自体がとても役に立っています。
発酵食品がなぜ身体に良いのか、そのメカニズムを学び理解できたことから、先ず自分自身の食事を変えました。
そして塩麹や醤油麹など、手軽に作れる発酵調味料を自分で作り、炒め物など簡単な調理に使うようになりました。
発酵を学ぶ者として発酵食品を積極的に摂り、自分の身体を健康に保ちたいという気持ちです。
◆発酵プロフェッショナルの資格を取ろうと思ったきっかけは?
発酵マイスターの受講やレポート作成を通じて、発酵の世界の奥深さや広さを感じました。
発酵調味料や発酵漬物の商品化が出来たらと思い、発酵プロフェッショナルの受講を決めました。
◆3日間の発酵プロフェッショナル講座を受講してどうでしたか?
発酵食品を食べたときに、どのように消化吸収されていくか、腸内への影響について知ることができ、とても興味深く学べました。
更に、発酵食品が体に及ぼす効果についての最新の研究成果や、その機能をどのように商品に表現するということも事例を交えて学べ、商品化への想いを強くするだけでなく、発酵食品は「体に良い」ということを、自信を持って言えるようになりました。
◆これから発酵マイスターや発酵プロフェッショナルの資格を活かしてどんなことをしたいですか?
山口県阿知須特産の「寒漬」作りの継承に携わっているので、寒漬の製造過程に発酵が関わっているのか調べたいと思っています。
また漬物作りの技術も踏まえて、いろいろな発酵漬物を開発し商品化したいと思っています。
日本発酵文化協会 資格認定者の声
2024.12.28
第27期発酵マイスター 第15期発酵プロフェッショナル 栗栖佳代さん
【自身が経営するベーグルと発酵スコーンの販売を通じて健康的で豊かな食生活を提案したい】
以前、外部で行った教室の様子♪皆さん熱心やね!なんとな発酵では男は女に負けてへん⁉
栗栖さんは、低温長時間発酵のベーグルと発酵スコーンの店【クリカ食堂】を経営しておられます。
友人のお母様から教わった味噌作りがきっかけで、発酵調味料の魅力にはまり、様々な疑問を解消するため、資格を取得し、発酵マイスター養成講座、発酵プロフェッショナル養成講座で学んだ知識を商品開発などに活かされています。
<<栗栖佳代さんのコメント>>
◆発酵マイスターを知ったきっかけは?
インターネットで検索して知りました。
◆発酵マイスターの資格を取ろうと思ったきっかけは?
友人のお母様から教えてもらってお味噌を作っていくうちに、たくさんの疑問も湧いてくるようになりました。
自宅で行っていたパン教室の延長で生徒さんにお伝えするようになる中で、より深い知識を身につけたいと考え、発酵マイスターの資格を取ることにしました。
◆発酵マイスター講座を受講して4日間どうでしたか?
講師の先生方のわかりやすい説明で、知識をスムーズに吸収することができました。
また、様々な発酵調味料や麹調味料を実際に食す機会を得られたことで、発酵食品や麹調味料の知識が深まり、調味料選びや食生活の幅が広がりました。
日常においても仕事においても、見識が広がり楽しさが増し、仕事においての説明の幅も広がりました。
また発酵について、独学で学んでいく中で深まっていた疑問点がクリアになり、講座の中で説明にはなかった部分についても、先生に質問した結果、丁寧にご回答いただけ、理解することができました。
◆発酵マイスターの資格を取って、どんなことに役立ちましたか?
仕事において、商品や講座のバリエーションを広げることができました。
また、日常生活の中でも発酵への意識が高まり、買い物一つとってもより楽しみが増えました。
その結果、自分自身も麹調味料を、より一層取り入れるようになりました。
◆発酵プロフェッショナルの資格を取ろうと思ったきっかけは?
より専門的な知識や、最新のエビデンスに基づいた知識・情報を得たいと思ったから。
◆3日間の発酵プロフェッショナル講座を受講してどうでしたか?
最新のエビデンスに基づいた情報を、発酵の最前線で働かれる専門の先生方から学ばせていただくことができ、よりタイムリーな情報に触れ、理解を深めることができました。
また、リアル受講だったので、昼食の発酵ランチがとても美味しかったです。
◆これから発酵マイスターや発酵プロフェッショナルの資格を活かしてどんなことをしたいですか?
低温長時間発酵のベーグルと発酵スコーンの店を経営しております。
今後、麹調味料の惣菜などを組み合わせることによって、よりお客さまに、健康的で豊かな食生活を提案していきたいです。
また、自家製麹調味料と野菜を活かした日常の気負わない料理の美味しさを、ワークショップなどを通して広げていきたいです。
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日本発酵文化協会は、これからも発酵マイスター、発酵プロフェッショナルの活躍を応援してまいります!
第62期 発酵マイスター養成講座(オンライン)
◆オンライン講座 第62期 発酵マイスター養成講座◆
発酵食品ってなに?
体に良いと言われるのはなぜ?
そんな発酵の基本から発酵の仕組みまでを体系的に学ぶコースです。
発酵を理解し、日常生活に発酵食品を取り入れ、楽しみ、そしてその楽しみ方を人に伝えられるようになることを目的としています。
オンライン講座では事前に教材をお送りし、よりリアル講座に近い内容で受講いただけるよう、オンライン用に内容を組み込んでおります。
オンライン受講でも気軽に質問できる環境での受講です。
【プログラム】
◆1日目 3月13日(木)
10:30~12:30 ガイダンス・発酵概論
12:30~13:30 各自昼食(ランチの提供はございませんので、各自ご準備ください)
13:30~15:30 発酵食品概論①(微生物)
◆2日目 3月14日(金)
10:30~12:30 発酵食品概論②(三大発酵・栄養素)
12:30~13:30 各自昼食(ランチの提供はございませんので、各自ご準備ください)
13:30~15:30 日本の発酵食品①(醤油・味噌)
◆3日目 3月15日(土)
10:30~12:30 日本の発酵食品②(清酒)
12:30~13:30 各自昼食(ランチの提供はございませんので、各自ご準備ください)
13:30~15:30 日本の発酵食品③(食酢・みりん・納豆)
◆4日目 3月16日(日)
10:30~12:30 日本の発酵食品④(甘酒・塩麹)
12:30~13:30 各自昼食(ランチの提供はございませんので、各自ご準備ください)
13:30~16:00 日本各地の発酵食品・研究発表
※プログラムは予告なく変更になることがございます。
◆認定試験(オンライン)
試験日:2025年4月26日(土)
試験会場:オンライン開催のため、ご自宅やお好きな場所でご受験ください。(ご本人確認と不正防止のため、カメラ付きパソコンでご受験ください。)但し、カメラ付きパソコンがない方は、スマートフォンでご自身を撮影し、タブレットで試験を受けるなど複数の端末をご準備いただく必要があります。(詳しくは試験の説明の際にお伝えいたします。)
Zoomにてアクセスしていただき、試験を受けていただきます。必ずカメラはONにしてご受験ください。
時間:13:00~15:00
概要
日時
2025年3月13日(木)〔1日目〕・14日(金)〔2日目〕・15日(土)〔3日目〕・16日(日)〔4日目〕
10:30~15:30(15分前から入室可能)
※申し込み期限 2025年3月6日 23:59まで
場所
こちらの講座はオンライン講座ですので、ご自宅やお好きな場所でご参加ください(日本国内)。オンライン講座はZoomアプリ機能を使用して開催いたします。ご自身のパソコン、スマートフォン、タブレットを使ってご参加いただけます。ご本人確認のためとグループワークもございますので、カメラは必ずONにしてください。
オンライン講座のアクセス情報は前日までにメールにてご連絡いたします。(info@hakkou.or.jp)のメールアドレスを受信できるように設定をお願いいたします。メールが届かない場合は、(info@hakkou.or.jp)までご連絡をお願いいたします。
対象
当協会のベーシック講座(麹教室・醤油教室・甘酒教室・味噌教室)を受講済みの方のみ受講いただけます。または、オンライン講座のベーシック講座(麹教室・醤油教室・甘酒教室・味噌教室)を受講済みの方。
※オンラインマイスターは必ずカメラ機能をオンにして参加できる方(認定試験時もカメラ機能を使用して行います)
※海外からの受講を希望される場合は、教材類の配送ができないこと、テキストはデータベースでのお送りとなることをご了承いただける方に限らせていただきます。 当協会のシステム、セキュリティの問題で海外からの申し込みができないため、また、受講金額、支払方法も異なりますので、詳細については別途メール(info@hakkou.or.jp)にてお問い合わせください。
定員
22名
受講料
176,000円(税込・配送料・手数料込)※オンライン開催のためランチの提供はございません。
※テキストとオンライン用の教材一式は、開催日の3日前までには会員登録されている住所(日本国内)へ配送いたします。
※会員登録情報に変更がある場合は早めにご変更をお願いいたします。
当日ご用意いただくもの
筆記用具・届いたテキスト※テキストは到着後必ず中身のご確認をお願いいたします。不足しているものがあれば、同封しております連絡先にお電話をお願いいたします。
備考
※試験は以下の日程で行われる予定です。
試験日:2025年4月26日(土)
時間:13:00~15:00
試験会場:オンライン開催のため、ご自宅やお好きな場所でご受験ください。(ご本人確認と不正防止のため、カメラ付きパソコンでご受験ください。)但し、カメラ付きパソコンがない方は、スマートフォンでご自身を撮影し、タブレットで試験を受けるなど複数の端末をご準備いただく必要があります。(詳しくは試験の説明の際にお伝えいたします。)
Zoomにてアクセスしていただき、試験を受けていただきます。必ずカメラはONにしてご受験ください。
オンライン試験のアクセス情報は前日までにメールにてご連絡いたします。(info@hakkou.or.jp)のメールアドレスを受信できるように設定をお願いいたします。メールが届かない場合は、(info@hakkou.or.jp)までご連絡をお願いいたします。
・教材の発送準備があるため、申し込みは開催日の7日前には締め切りとなりますので、早めにお申し込みください。
・テキスト・教材の配送は、日本国内のご住所に限ります。
・お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては、当協会は責任を負いかねます。
・スクリーンショット・カメラ・スマートフォンなどによる画面録画・撮影・録音は全て禁止いたします。
・テキストなどの内容をSNSへアップすることは固くお断りいたします。
・パソコンでの受講をおすすめしますが、タブレットやスマホでも参加可能です。受講の際は、電源を確保していただけると安心です。また、電波の状況が悪いとスムーズにご覧いただけませんので、Wi-Fiがある場所が理想的です。
・国籍の制限はございませんが、授業・試験は全て日本語での対応となりますので、その点をご理解の上、お申し込みください。
・天候および講師の病気等、やむを得ない事情で講座日程が変更になる場合がございます。
・受講希望者が規定人数に達しない場合は、開講を中止することがあります。その際は、事前にご連絡するとともに納入された費用をご返金いたします。
・講師、他の受講生及び当協会に対して迷惑をかける行為のあった場合には、受講資格を剥奪されることがあります。その際は費用の返却を致しません。
・認定試験に合格しなければ、発酵マイスターとして認定されません。
・受講されたことに対しての修了書や証明書は一切発行しておりません。
・試験問題・回答用紙、課題の返却は行っておりません。また、合否結果の詳細に関するお問い合わせには一切お答えできません。
・既定の試験日に試験が受けられなかった場合、最終受講日より12ヶ月を過ぎますと受験資格がなくなります。
・認定試験が不合格の場合、再試験は2回までの受験が可能です。また、最終受講日から24か月を経過すると、再試験の受験資格がなくなります。
・受講の権利は、第三者への譲渡はできません。
・お申し込みの際は必ず、クレジット決済かコンビニ決済をお選びください。
・決済処理が完了できなかった場合、または、コンビニでのお支払いが間に合わなかった場合など、5日以内にご入金の確認ができない場合は自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
自動キャンセルになった場合は、恐れ入りますが再度、お申し込みをお願いいたします。また、直前の申し込みにより講座の締め切りまでのご入金が確認されなかった場合は、キャンセル扱いとして処理させていただきますのでご注意ください。
・決済完了後のお客様都合のキャンセルに関しては、原則として返金は致しませんのでご注意下さい。但し、やむをえない事情があると当協会が認める場合に限り、例外的に受講料の15%を差し引いた金額を返金する場合があります。
また、振り替えが可能な場合は、そちらをご案内致しますが、振り替えは1回のみとさせていただきます。
講座の申し込み締め切り後は、講座の振り替えができませんので、ご注意ください。また、キャンセルのご連絡をいただいた日から3日以内に振り替えのご連絡がない場合は、キャンセル処理を進めさせていただきますので、ご了承ください。
キャンセルに関しては、事務局(info@hakkou.or.jp)まで、事前にメールでご連絡下さい。
※お使いのパソコンや携帯によっては事務局のメールをはじく場合がございますので、事前にinfo@hakkou.or.jp を受信できるように設定をお願いいたします。
・講座の申し込み締め切り後は、如何なる理由でも、ご返金、講座の振替ができませんのでご注意ください。この場合、教材、食材、テキスト資料等についてはお渡ししておりません。
・講座の申し込み締め切りは、講座名の最後に記載している日程でございます。但し、定員に達した場合は、申し込み期限前に締め切りとなります。
・領収書が必要な場合は、マイページにログインして領収書を発行してください。マイページよりログインしていただきまして、該当の講座を選択後、発行する流れとなります。
領収書の宛名は会員登録しているお名前が自動で表示されます。会社名などへ宛名の変更はできますが、その場合は事前に事務局にて操作が必要になりますので、宛名の変更をご希望の場合は希望する宛名をお知らせくださいませ。事務局(info@hakkou.or.jp)
※領収書は一度しか発行できませんので、ご注意ください。また、講座当日は基本的に領収書の発行はできませんのでご注意ください。
・キャンセル待ちは行っておりません。お申し込みは先着順となっておりますので、早めのお申し込みをお願いいたします。
・他の受講生のご迷惑になるため、お子様連れでの参加はお断りしております。
・発酵マイスター・発酵プロフェッショナルの再受講(有料)が可能です。
送料自己負担、SNSへの発信のご協力など、他の講座と異なりますので、ご注意ください。
受講をご希望の方は事務局(info@hakkou.or.jp)までメールにてお申し込みください。
ホームページからのお申し込みですと再受講料での対応ができません。ご注意ください。
参考
講座を受講者の方からいただいた感想をご紹介しております。
受講検討の参考としてご覧ください。(一部ご紹介)
発酵マイスター養成講座(東京会場・オンライン) 「受講者の声」
当協会では「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、発酵マイスター養成講座を受講した方からいただいた感想をご紹介しております。
◆受講講座:2023年2月23日開催
第52期 発酵マイスター養成講座(オンライン)
◆感想
・多くの学びがありました。4日間があっという間でした。
食品売り場に行くのも楽しくなり、ラベルをずっと見比べて長時間・・・怪しい人になっています。
知れば知るほど、発酵の世界は深く、私の好奇心が沸いてきます。
わかりやすい講義をありがとうございました。
試食の数の多さ、講義が終わった後も、食事に使い楽しんでいます。
グループワーク、発表の打ち合わせの合間に、ちょっとしたおしゃべりなど、情報交換で有意義でした。
・藤本先生の説明が聞き取りやすかったです。
メモをとる時間を作ってくださったり、ご配慮をありがとうございました。
試食が有意義だった。
今日はどの醤油、酢を使おうかなど、今も楽しんで使っている。
・ベーシック講座から今回の発酵マイスター養成講座まで、いつもわかりやすい講義をしていただき、ありがとうございます。
発酵マイスターの授業は難しく、時間も長かったので、少し疲れましたがテンポがよく、心に残るお話をたくさんしていただいたので、とても充実した時間となりました。
本当にありがとうございました。
清酒の講義がとても興味深くきくことができました。
日本酒を飲む機会が少ないので、清酒についてほとんど知識がない状態でした。
講義を聞いて、日本酒のラベル、コマーシャルのメッセージの意味がわかったり、お酒の入った段ボールを見ても「あっ!これだ」と先生のお話を思い出したりすることができました。
・4日間に渡る内容の濃い講義をありがとうございました。
何十種類もの味噌や醤油や酢などの試飲・私欲、3日目の実験を経ての4日目の甘酒の飲み比べ、グループワーク(自分のグループよりグループCの発表に目が釘付けでした)が印象的。
・「なぜなら」を添えてくれる説明がわかりやすいです。
日本の発酵食品に特化して講義してくれたこと。
どうしてこの食べ物が体に良いのか?
誰も説明してくれなかった疑問を解消してくれた講義でした。
・4日間ありがとうございました!
とても楽しく受講できました。
今まで日本酒にはあまり興味がなかった(難しいから)のですが、勉強していくうちに、もっと日本酒の勉強をしたくなりました。
オンラインで物足りないかな?リアルの方が良いかな?と思いましたが、オンラインでも不自由なく充実した内容で楽しめました。
柔軟に対応していただけて、遠方、子育て中の私には、オンラインがとてもよかったです。
・授業の内容はもちろんですが、他の関連するような話も取り入れてくれて、わかりやすかったです。
4日間がとてもあっという間だったので驚きました。
すごく身近な調味料なのに、知らないことが多く、知れば知るほど、微生物や自然のすごさを改めて感じ、後世まできちんと伝えてずっと残していかなければという想いがでてきたような気がします。
・酵素の働きを図式化したスライドや工程などの写真、商品などの写真など視覚的な情報が理解したり、イメージしやすかったです。
そして、かみくだいた説明や講師の先生の経験談、発酵食品の利用の仕方など、実際に活用する上で、チャレンジしたくなりました。
ありがとうございました。
発酵食品のできる過程、工程、しくみなど知ることができた。
そのことで、私たちが日常使っている味噌や醤油、酒、みりんなど、長い時間をかけて多くの手をかけて作られていることに感謝する気持ちです。
これまで何げなく使用してきた発酵食品ですが、あらためて多くの場面で利用していきたいと思いました。
担当講師:上席講師 藤本倫子
◆東京:築地会場開催 第63期 発酵マイスター養成講座◆
発酵文化協会 発酵マイスター養成講座(築地会場)の授業風景(イメージ)
発酵食品ってなに?
体に良いと言われるのはなぜ?
そんな発酵の基本から発酵の仕組みまでを体系的に学ぶコースです。発酵を理解し、日常生活に発酵食品を取り入れ、楽しみ、そしてその楽しみ方を人に伝達する事が出来るようになることを目的としています。
【プログラム】
◆1日目 4月17日(木)
10:30~12:30 ガイダンス・発酵概論
12:30~13:30 実食(発酵食メニューのランチをご準備しております)
13:30~15:30 発酵食品概論①(微生物)
◆2日目 4月18日(金)
10:30~12:30 発酵食品概論②(三大発酵・栄養素)
12:30~13:30 実食(発酵食メニューのランチをご準備しております)
13:30~15:30 日本の発酵食品①(醤油・味噌)
◆3日目 4月19日(土)
10:30~12:30 日本の発酵食品②(清酒)
12:30~13:30 実食(発酵食メニューのランチをご準備しております)
13:30~15:30 日本の発酵食品③(食酢・みりん・納豆)
◆4日目 4月20日(日)
10:30~12:30 日本の発酵食品④(甘酒・塩麹)
12:30~13:30 実食(発酵食メニューのランチをご準備しております)
13:30~16:00 日本各地の発酵食品・研究発表
※プログラムは予告なく変更になることがございます。
◆認定試験(筆記)
試験日:2025年5月24日(土)
試験会場:八海山 東京営業所セミナールーム
時間:13:00~15:00
講座を受講者の方からいただいた感想を上記にご紹介しております。
受講検討の参考としてご覧ください。
※ベーシック講座4科目は、必ずご受講ください。お仕事などでお忙しい方や遠方の方にはオンライン講座がおすすめです。
※他の講座と違い、締め切りは7日前となります。ご注意ください。
日時
2025年4月17日(木)〔1日目〕・18日(金)〔2日目〕・19日(土)〔3日目〕・20日(日)〔4日目〕
10:30~15:30(15分前から入室可能)
※申し込み期限 2025年4月12日 23:59まで
場所
八海山 東京営業所(最寄り駅:東銀座駅・築地駅)
東京都中央区築地4丁目5番9号 築地安田第二ビル8階
対象
当協会のベーシック講座(麹教室・醤油教室・甘酒教室・味噌教室)を受講済みの方のみ受講いただけます。または、オンライン講座のベーシック講座(麹教室・醤油教室・甘酒教室・味噌教室)を受講済みの方。
定員
24名
受講料
176,000円(税込)
持ち物
筆記用具 ※飲み物はご持参ください。
備考
※筆記試験は以下の日程で行われる予定です。
試験日:2025年5月24日(土)
試験会場:八海山 東京営業所セミナールーム
時間:13:00~15:00
詳細は発酵文化協会事務局にお問い合わせください。
メール info@hakkou.or.jp
担当講師:上席講師 藤本倫子
◆麻布十番教室開催 第64期 発酵マイスター養成講座◆
発酵文化協会 発酵マイスター養成講座(東京:麻布十番教室)(イメージ)
発酵食品ってなに?
体に良いと言われるのはなぜ?
そんな発酵の基本から発酵の仕組みまでを体系的に学ぶコースです。発酵を理解し、日常生活に発酵食品を取り入れ、楽しみ、そしてその楽しみ方を人に伝達する事が出来るようになることを目的としています。
※【東京:麻布十番教室】開催の発酵マイスター養成講座では、ランチの提供はございませんのでご注意ください。
ランチ時間にご自身で用意されたものを会場でお召し上がりいただけます。外食することも可能です。
【プログラム】
◆1日目 6月21日(土)
10:30~12:30 ガイダンス・発酵概論
12:30~13:30 ランチタイム(ランチの提供はございませんので、各自ご用意ください)
13:30~15:30 発酵食品概論①(微生物)
◆2日目 6月22日(日)
10:30~12:30 発酵食品概論②(三大発酵・栄養素)
12:30~13:30 ランチタイム(ランチの提供はございませんので、各自ご用意ください)
13:30~15:30 日本の発酵食品①(醤油・味噌)
◆3日目 6月28日(土)
10:30~12:30 日本の発酵食品②(清酒)
12:30~13:30 ランチタイム(ランチの提供はございませんので、各自ご用意ください)
13:30~15:30 日本の発酵食品③(食酢・みりん・納豆)
◆4日目 6月29日(日)
10:30~12:30 日本の発酵食品④(甘酒・塩麹)
12:30~13:30 ランチタイム(ランチの提供はございませんので、各自ご用意ください)
13:30~16:00 日本各地の発酵食品・研究発表
※プログラムは予告なく変更になることがございます。
◆認定試験(筆記)
試験日:2025年8月2日(土)
試験会場:八海山 東京営業所セミナールーム
時間:13:00~15:00
講座を受講者の方からいただいた感想を上記にご紹介しております。
受講検討の参考としてご覧ください。
※ベーシック講座4科目は、必ずご受講ください。お仕事などでお忙しい方や遠方の方にはオンライン講座がおすすめです。
※他の講座と違い、締め切りは7日前となります。ご注意ください。
日時
2025年6月21日(土)〔1日目〕・22日(日)〔2日目〕・28日(土)〔3日目〕・29日(日)〔4日目〕
10:30~15:30(15分前から入室可能)
※申し込み期限 2025年6月16日 23:59まで
場所
日本発酵文化協会 東京:麻布十番教室(最寄り駅:麻布十番駅)
東京都港区麻布十番1-8-9 2階 ※ビルの1階は「麻布 千年こうじや」です。
対象
当協会のベーシック講座(麹教室・醤油教室・甘酒教室・味噌教室)を受講済みの方のみ受講いただけます。または、オンライン講座のベーシック講座(麹教室・醤油教室・甘酒教室・味噌教室)を受講済みの方。
定員
12名
受講料
165,000円(税込)
※ランチのご用意はございませんのでご自身で用意をお願いします。
(ランチ時間にご自身で用意されたものを会場でお召し上がりいただけます。外食することも可能です)
持ち物
筆記用具 ※飲み物はご持参ください。
備考
※筆記試験は以下の日程で行われる予定です。(東京の麻布十番教室ではなく、試験会場が異なりますのでご注意ください。)
試験日:2025年8月2日(土)
試験会場:八海山 東京営業所(最寄り駅:東銀座駅・築地駅)
東京都中央区築地4丁目5番9号 築地安田第二ビル8階
時間:13:00~15:00
※【東京:麻布十番教室】で受講された方は、試験会場が麻布十番教室ではなく、築地にある【八海山 東京営業所セミナールーム】で行いますので十分ご注意ください。
詳細は発酵文化協会事務局にお問い合わせください。
電話:03-5708-5255 メール:info@hakkou.or.jp
担当講師:上席講師 藤本倫子
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鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(順不同・敬称略)
一般社団法人 日本発酵文化協会
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
若者と日本酒の関係を紐解く! 日本酒に関する意識調査
若者を筆頭に全世代で今まで心が震えた・感動したことがあるお酒 NO.1 は「日本酒」20 代、30 代が回答! 日本酒に意外とあうお料理は・・・「チーズ」、「チョコレート」!??
アァ~いい湯だ…温泉での一杯はたまんね~ナ…チーズもいいけど、オイラやっぱりバナナがいい…明日は久し振りに故郷の「惑星」に帰ってみようか!土産に日本酒持ってさ・・・
チャールトン・ヘストンにも飲ましてやりて~ナァ (編集局イメージ)
日本酒に関する意識調査ー日本酒造組合中央会
日本酒業界最大の団体で、全国 1,691 の蔵元が所属する日本酒造組合中央会(以下:中央会)は、2021年12 月、普段からお酒を嗜む全国 5,422 人を対象に「日本酒に関する意識調査」を実施しました。
本調査では、近年じわじわと日本酒の人気が高まりつつある 20 代-30 代の若者層に向け、より日本酒と共に豊かな時間を楽しんでいただけるよう、他年代との意識を比較しながら若者層と日本酒の関係を紐解いていきます。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 若者と日本酒の関係を紐解く! 日本酒業界団体が「日本酒に関する意識調査」を実施
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/32460754
白山信仰と白山比咩神社 白山霊水
白山比咩神社 拝殿
白山信仰と白山比咩神社
石川、福井、岐阜の3県にわたり高くそびえる白山は、古くから霊山信仰の聖地として仰がれてきました。ふもとに暮らす人々や遥かに秀麗な山容を望む平野部の人々にとって、白山は聖域であり、生活に不可欠な“命の水”を供給してくれる神々の座でした。 やがて山への信仰は、登拝という形に変化し、山頂に至る登山道が開かれました。加賀(石川県)の登拝の拠点として御鎮座二千百年を越える当社は、霊峰白山を御神体とする全国白山神社の総本宮です。
白山霊水
延命長寿の霊水として名高い白山水系の伏流水。北参道手水舎横に湧き出ており、遠方から水を汲みに来られます。
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