ZIPANG-10 TOKIO 2020お台場エリア「青海」に、多目的次世代アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」竣工

トヨタ不動産株式会社(以下、トヨタ不動産)は、トヨタ自動車株式会社、トヨタアルバルク東京株式会社(以下、トヨタアルバルク東京)と協働で推進する「TOYOTA ARENA TOKYO」(以下、本アリーナ)において、6月30日、施主として竣工式を執り行いました。


また、本アリーナの開業日を10月3日(りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 アルバルク東京ホームゲーム開幕戦 開催日)に決定しました。


開業後は、トヨタアルバルク東京が運営を担い、B.LEAGUEに所属する「アルバルク東京」のホームアリーナとして使用する他、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指します。


開幕戦は(アルバルク東京 vs 宇都宮ブレックス)


TOYOTA ARENA TOKYO コンセプト

「可能性にかけていこう」

スポーツ、モビリティ、サステナビリティといった領域を中心に、多様な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指します。


メッセージ

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン アルバルク東京の開幕節は、2025年10月3日(金),5日(日)、TOYOTA ARENA TOKYOにて宇都宮ブレックスと対戦します。


この試合は、TOYOTA ARENA TOKYOをホームアリーナとして迎える初の公式戦となります。

節目の日にふさわしい、昨シーズン王者・宇都宮を迎えての注目カード。


TOYOTA ARENA TOKYOで、皆さまと共に新たな歴史を刻めることをクラブ一同、心より楽しみにしています。

2025-26シーズンも、アルバルク東京への後押しをよろしくお願いします。


「TOYOTA ARENA TOKYO」施設概要

施設全体図



2つの環境認証

LEED*1認証 国内アリーナ初、国際的な環境認証LEED認証を取得予定(今回目標は「ゴールド」)

*1 Leadership in Energy and Environmental Designの略。米国発の環境性能評価認証

BELS認証 BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)に基づく評価にて、国内アリーナで最高評価(BEI値 : 0.45*2)を得るとともに、「ZEB Ready」認証を取得

*2 施設の設計一次エネルギー消費量を55%削減し得られる値


施設概要

所在地 東京都江東区青海

施設名称 TOYOTA ARENA TOKYO(日本語表記 : トヨタアリーナ東京)

敷地面積 約26,446m2

延床面積 約38,039m2

階数 地上6階 地下1階

収容客数 約10,000人

開業予定 2025年10月3日

土地所有会社 トヨタ自動車株式会社

建物所有会社 トヨタ不動産株式会社

運営会社 トヨタアルバルク東京株式会社

設計・施工会社 鹿島建設株式会社


地図


編集後記

現在、三河・豊橋市において前市長の時代に決定し、建設を進めていた新アリーナ・・・
選挙公約通り新アリーナを建設中止にすると発表した新市長・・・賛否両論
最終決着は市民投票に委ねられるのか⁉


異なる事例だが、静岡県の伊東市において新市長の学歴問題からトラブルが発生・・・
少し前の兵庫県県知事問題と同様に伊東市のイメージダウンになりかねない百条委員会にまで発展、このところ各地において何故か地方公共団体の不祥事が噴出しているようだ。特に政治屋の口は災いの元、芸能人のゴシップ同様にマスコミのネタは尽きない・・・


世界を覗いてみると

戦争は勿論のこと、自然災害(地震、台風、津波、大雨、土砂…火山噴火等これら全て環境問題・地球温暖化等、ついに天空におわします神の怒り爆発か⁈

(天の声:悪いことは、何でもかんでも神のせいにするな!もともとの原因は人間じゃ…
反省せい‼このまま行くと地球に人は住めなくなるぜよ…火事はボヤの内に消すのが常道喝!)


そうずら、いつまでもこんなことをやっていて良い筈がない…

いつの日か地球に壊滅的な破壊がやって来そうなのだ・・・生き残るのはAIロボットのみ、
昨夜も眠りが浅いのかそんな夢をみた・・・刻々と恐ろしい現実が迫って来ているようでなんとなく不気味だ。


ところで、本日信じられないことが起きた、それはアラスカにて当事者(ウクライナ)不在のままロシア大統領とアメリカ大統領の何やら秘密めいた商談?もとい会談が行われたんだってよ、今話題の映画「国宝」の舞台のようにでっか⁈ほやったら大向こうを掛けなはれ!何て・・・❓

これしかおまへんがな~「いよ、ご両人…大統領‼」

江戸南町奉行 大岡越前守忠相「これにて一件落着 せず⁉」


鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(順不同・敬称略)

TOYOTA ARENA TOKYO

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


芝浦プロジェクト

都心で空・海・緑を感じる新たな働き方 

「TOKYO(トウキョウ) WORKation(ワーケーション)」を提案


【設計者 槇文彦氏からのコメント】

芝浦運河、日の出桟橋を介して東京湾を一望するこの敷地に建設される二棟の超高層は、東京のどこにもない壮大な景観を享受し得るに違いない。我々はこの場所が浜松町駅から海や田町方面に至る交通ネットワークの一つの拠点となり、時代とともに緑豊かな環境に包まれ、人と自然が共存しダイナミックに成長していく場になるよう心掛けてきた。


又様々な社会変化に伴って建物の使われ方は多様に変遷していくが、ここに築きあげる環境は時を超えて安定した心象風景をかたちづくっていく存在となるように、芝浦運河側も素晴らしいポテンシャルを秘めた東京湾の自然の恵みを享受できるよう将来に渡り更に進化し続けることを願う。


ここを利用する人、訪れる人々が一度この場所にきたら一生忘れることの出来ない、新しい祝祭性の実現を目指すことを約束したい。



槇文彦 プロフィール

1928年、東京生まれ。東京大学、ハーバード大学に学び、両校で教鞭もとる。1965年、槇総合計画事務所設立、同事務所代表取締役を経て、現在デザイン・アドバイザー。代表作にヒルサイドテラス、スパイラル、幕張メッセ、東京体育館、風の丘葬斎場など。国外ではMITメディア研究所、4 ワールド・トレード・センター、シンガポール・メディアコープ キャンパス(国営放送局)等がある。


日本建築学会賞、朝日賞、毎日芸術賞、恩賜賞・日本芸術院賞、高松宮殿下記念世界文化賞、海外からはプリツカー賞、プリンスオヴウェールズ都市デザイン賞、UIA及びAIAゴールドメダル等を受賞。


著書には「見え隠れする都市」(共著、鹿島出版会)、「記憶の形象」筑摩書房、「漂うモダニズム」左右社「Nurturing Dreams」(MITプレス)等がある。



延床面積約55万㎡大規模複合開発 ―東京湾岸部の景観を一新する
オフィス・ホテル・商業施設・住宅の一体開発―


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 「芝浦プロジェクト」都心で空・海・緑を感じる新たな働き方 「TOKYO(トウキョウ) WORKation(ワーケーション)」を提案
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/34521084/



東京ベイeSGプロジェクト


イメージ 東京ベイeSGプロジェクト


(註2) 「東京ベイeSGプロジェクト」令和5年度先行プロジェクトとは、東京都による、東京ベイゾーン中央防波堤エリアにおける“陸海空”の広大なフィールドを活用して、最先端テクノロジーの社会実装を図り、東京が目指す未来のまちをショーケース化する取組です。「次世代モビリティ」、「最先端再生可能エネルギー」、「環境改善・資源循環」の3つのテーマにて、事業を実施します。先行プロジェクトは令和4年度から開始されており、東京都は必要なフィールドを提供するとともに、国を始め関係機関等との調整を行うなど、社会実装に向けた支援を強力に行います。


東京都はベイエリアを舞台に50年・100年先を見据えて、「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市構想を進めています。本事業は、その構想実現に向け、中央防波堤エリアの“陸海空”の広大なフィールドを活用して様々な最先端テクノロジーの社会実装を図り、再生可能エネルギーのイノベーションを生み出す取り組みです。


当社は、本事業において、これまでウインドハンターで培った技術を用いて、東京湾や周辺海域で実験船を使って、パートナーと共に(註3)再生可能エネルギーである風を使い船上でのグリーン水素生産、水素キャリアとしての船上貯蔵、同キャリアを東京都中央防波堤エリアへの運搬、水素の陸上供給等、水素の利活用を進めます。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020 「東京ベイeSGプロジェクト」令和5年度先行プロジェクトに参画~風力と水素を活用したゼロエミッション事業「ウインドハンタープロジェクト」が採択~
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/48330079



お台場エリア「青海」の新アリーナ施設名称

「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定


トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)、トヨタ不動産株式会社(以下、トヨタ不動産)、トヨタアルバルク東京株式会社(以下、トヨタアルバルク東京)の3社で協働して推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT(以下、本プロジェクト)」は、2025年秋開業予定のお台場エリア「江東区・青海」に新設するアリーナの施設名称につき、トヨタ自動車がアリーナのネーミングライツ(命名権)を取得し、「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定した。


本名称には、トヨタ自動車の「勇気と元気を与えてくれるスポーツ/アスリートへの感謝」と「様々な競技の可能性に挑戦する人をサポートし続けたい」という想い、また本アリーナの所在地でもある「東京」から日本全国へ、さらには、「東京」から世界に向けて、「可能性を広げていきたい」という意思が込められています。


本プロジェクトでは、引き続き「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、パートナーの協力を得ながら、スポーツ、モビリティや、サスティナビリティといった領域を中心に、様々な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指していくとの事。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020 2025年秋開業予定、お台場エリア「青海」の新アリーナ施設名称を「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/47877044/



~駅と繋る~空と繋る~世界と繋る~♪♪

日本初「国家戦略住宅整備事業」認定!


先ずは、編集局お薦めの「横浜」周辺の見どころからご紹介

三溪園 国指定重要文化財「聴秋閣」

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪※によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)頃から造成が始められ、1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成するに至りました。


三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。


レストラン スカンディヤ

横浜情緒あふれる雰囲気の中で「心からのおもてなし」 特別な空間で心に残る思い出を。

日本大通り駅から徒歩5分、大さん橋、山下公園から徒歩3分スカンディヤが店を構えるのは1854年(安政元年)日米和親条約が結ばれた開港広場前です。

ザ・横浜で皆様をお待ちしております。


日本初「国家戦略住宅整備事業」

横浜駅直結の超高層分譲住宅「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」
2022年2月下旬モデルルームが横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ内にオープン 


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020~駅と繋る~空と繋る~世界と繋る~♪♪ 日本初「国家戦略住宅整備事業」認定!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/32095109



※現在、2700件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/

ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/

ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-10 TOKIO 2020

日本の精神文化と国土の美しさについて再発見 その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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