ZIPANG-10 TOKIO 2020コメダの新業態「おむすび 米屋の太郎」の1号店が 新宿センタービルに2025年2月22日(土)オープン !


コメダ珈琲店(株式会社コメダ)とは


インドネシア・バリ島の1号店 外観
インドネシアでも日本のおもてなしで“くつろぎ”の時間と場所をテーマに!


デウィスリ・クタ・バリアイランド店『桧』のテーブルはコメダ珈琲店特徴の一つ


コメダ珈琲店は1968年の創業以来、喫茶文化が根付く名古屋を中心に、フルサービス型の
喫茶店として“くつろぎ”の時間と場所を提供し続けてきました。現在は国内にとどまらず、
インドネシアなど海外でも4つの国と地域で店舗を展開しています。



本号の主題

コメダの新業態「おむすび 米屋の太郎」とは


~ご注文を受けてからむすぶ“結びたて”のおむすびを通じて、
コメダらしい心和むひとときをご提供~


国内外にフルサービス型の喫茶店を展開する株式会社コメダ[本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:甘利 祐一 グループ店舗数:1,071店舗(2025年1月末時点)]は、結びたてのおむすびを提供する新業態『おむすび 米屋の太郎』を2025年2月22日(土)、東京・新宿センタービル(東京都新宿区西新宿1丁目25-1)地下1階にオープンします。


名古屋自慢のうまいものをおむすびにした「名古屋おむすび」や定番のおむすびをテイクアウトいただけるほか、一部商品は、併設する『コメダ和(なごみ)喫茶 おかげ庵』の店内でもお召し上がりいただけます。


おむすび 米屋の太郎(名古屋おむすび6種)


■ご注文を受けてからむすぶ“結びたて”のおむすびを通して、
新たな「くつろぎ」の時をお届けしたい。

おいしさ、おもてなし、居心地に徹底的にこだわり、日々の生活に「くつろぎ」を提供してきたコメダ。そのコメダが、お客様に新たな「くつろぎ」を提供したいという想いからつくったのが、『おむすび 米屋の太郎』です。


コメダは「温かいものは温かいうちに」「冷たいものは冷たいうちに」という美味しさの基本を徹底してまいりました。


今回のおむすびも、結びたての美味しさと、ひとくち目から具材が楽しめるようにこだわり、開発を重ねました。こだわりの食材を、ご注文を受けてから、ひとつひとつ真心を込めて結び、提供いたします。


ほおばった瞬間笑顔があふれ出すように、日本人にとってなじみ深く、食べる人にほっとした気持ちをもたらしてくれるおむすび。心和むひとときを新たな「くつろぎ」と共に提供いたします。


■毎日ふっくら炊き上げた、
おむすびのためだけに独自ブレンドした国産米を使用。


おむすび 米屋の太郎(お米)


米屋の太郎のおむすびは、なんといってもお米が主役です。おむすびを一番おいしく味わっていただくために、全国の米どころの個性をかけ合わせた、おむすびのためだけのブレンド米を使用。あまみ、ツヤ、香りを引き出して、毎日ふっくらと炊き上げます。粒立ちよく、ふんわりほどけるように、真心をこめて結んでご提供いたします。


おむすび 米屋の太郎(海苔)


■豊かな磯の香りと味わいで、おむすびを引き立てるこだわり海苔。

海苔の好漁場“愛知県三河湾”。中でも鬼崎産の優等級海苔を素材に使用しています。ふんわり結んだおむすびと、厚みのある海苔のパリパリ食感がお互いを引き立てあい、より一層の美味しさを引き出します。さらに、海苔に開けた穴の大きさにもこだわることで、歯切れの良さも追求いたしました。色艶・旨み・歯切れの三拍子がそろった至福の味わいです。


■併設する『コメダ和(なごみ)喫茶 おかげ庵』でも、おむすびをご提供。

1号店となる『おむすび 米屋の太郎 新宿センタービル店』では、併設する『コメダ和(なごみ)喫茶 おかげ庵』の店内でも、結びたてのおむすびをそのまま味わっていただけます。落ち着いた色合いの店内と、空間を贅沢に使いゆったりと過ごせる座席で、和の素材を用いたお抹茶など、おかげ庵のメニューとともにおくつろぎください。

※提供するおむすびは一部商品に限ります。

※画像はすべてイメージです。


■ブランドマネージャー・井上 直樹より

おむすびは、日本人にとって手作りの温もりや懐かしさを感じる「ソウルフード」です。
私たちは、このおむすびを通じて、思わず“ほっ”とひと息つけるような「くつろぐ、いちばんいいところ」を提供したいと考えています。


構想の一環には、2015年に「コメダ和喫茶 おかげ庵」で提供を開始した、お飲み物の料金のみでお選びいただける「おむすびモーニング」のサービスがございます。


コメダが大切にしてきた理念にのっとり、サービスだからこその品質と美味しさにこだわってまいりました。店内で仕込み、ふっくら結びたてのおむすびモーニングは、和の日常を感じられるおかげ庵の名物として、現在も多くのお客様にご愛顧いただいております。


「おむすび 米屋の太郎」は、その系譜を受け継いで、コメダらしいこだわりをたくさん詰め込んだ新たな「くつろぎ」の場として誕生しました。とくに、名古屋の美味しさをぎゅっと詰め込んだ「名古屋おむすび」は、地域の魅力を伝える一口の旅のような存在です。


地域のおいしいや魅力を発信する、我々らしいメニューとして、多くの方々に楽しんでいただけることを願っています。

いつでもどこでも、米屋の太郎のおむすびと共に、心和むひとときをお楽しみください。


【おむすび 米屋の太郎 商品情報】


おむすび 米屋の太郎(名古屋おむすび)

おむすび 米屋の太郎(明太子だし巻き)

▲明太子だし巻き/350円

おむすび 米屋の太郎(紀州南高梅)

▲紀州南高梅/290円


おむすび 米屋の太郎(お惣菜セット)

▲お惣菜セット/550円


おむすび 米屋の太郎(赤だし豚汁)

▲赤だし豚汁/380円


■コメダだからこそ!名古屋名物の食材を結んだ“名古屋おむすび”

おむすびは全部で24品をラインナップ。その中でもこだわったのは、名古屋自慢のうまいものを、米屋の太郎独自のおむすびにした「名古屋おむすび」。


三元豚の食感を活かしたトンカツに赤みそが香る名古屋味のみそだれを合わせた「味噌ヒレカツむすび」や、店内で衣付けして揚げてから特製出汁にくぐらせた海老天を使用した「天むす」、からりと揚がった海老フライを海苔で巻きあげた「海老フライむすび」など、地元の特産品やこだわりの食材を使い、他では味わえない一品に仕上げました。


おむすび24品の他、お惣菜やお味噌にこだわった本場の赤だし、たっぷりの具材がうれしい豚汁などもラインナップ。いつでもどこでも、米屋の太郎のおむすびを気軽にお楽しみいただけるお弁当など12品、合計36品をご用意しております。


【店舗概要】

店舗名   : おむすび 米屋の太郎 新宿センタービル店

所在地   : 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル地下1階

卓数    : 42卓[コメダ和喫茶 おかげ庵 新宿センタービル店と併設店です]

駐車場   : 540台(新宿センタービル内駐車場 30分/300円~)

定休日   : なし

サービス形態: テイクアウト+イートイン

        [一部商品のみ、コメダ和喫茶 おかげ庵にて]

営業時間  : [おむすび 米屋の太郎] 8:00~20:00

        ※2/22~3/2は10:00~19:00での営業

        [コメダ和喫茶 おかげ庵] 7:00~23:00

        ※2/22~3/2は7:00~19:00での営業


アクセス  : JR線・小田急線・京王線・

        東京メトロ丸ノ内線[新宿]駅西口より徒歩約5分

        都営大江戸線[都庁前]駅より徒歩約2分


【今後の出店スケジュール】

店舗名  :おむすび 米屋の太郎 川口樹モール店

所在地  :埼玉県川口市栄町3丁目10-15板垣ビル1階

オープン日:2025年2月26日(水)

営業時間 :8:00~22:00


店舗名  :おむすび 米屋の太郎 大宮東口店

所在地  :埼玉県さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街1階

      ※コメダ和喫茶 おかげ庵 大宮東口店と併設店です

オープン日:2025年2月28日(金)

営業時間 :[米屋の太郎]8:00~20:00 ※2/28~3/9は10:00~18:00

      [おかげ庵] 7:00~23:00 ※2/28~3/9は9:00~18:00


◆企業概要

1968年、名古屋市で「コメダ珈琲店」を開店して以来、フルサービス型の喫茶店として“くつろぎの場”を提供し、2019年6月に全47都道府県への出店を達成。2023年2月に創業55周年を迎えました。コメダ和喫茶「おかげ庵」も展開し、2025年1月末現在のグループ店舗数は1,071店舗、国内外の様々な地域でお客様をお迎えしております。


社名     :株式会社コメダ

所在地    :愛知県名古屋市東区葵三丁目12番23号

代表者    :代表取締役社長 甘利 祐一

グループ店舗数:1,071店舗(2025年1月末現在)


昭和の想い出

そう言えば昔々、現地での撮影の合間に時間を見つけ観光に出かけると、手漕ぎの木舟が近づいてきて黒檀やバーシモンの木彫りの仏像をよく勧められた…現在、写真は何処かに行ってしまったが、今でも編集局の棚には懐かしい木彫りの仏像だけが取り残されたように置いてあり、思わず左手に右の手を合わせていた・・・



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


名物はヨモギ団子と氷菓おにぎり弁当

桑源亭のいわれと塙団右衛門


桑源亭という名前は、江戸期の加茂家当主が和歌を詠む際に用いた雅号(ペンネーム)に由来します。


また、加茂家の初代は塙団右衛門直之(ばんだんえもんなおゆき)の三男直順(なおとし)と言われていますが、会長(第17代当主)は一歩進んで塙団右衛門自身がこの家の出身ではなかったかと推測しており、4月9日のプレオープンパーティーではこの会長の見解を参加者に披露されましました。


塙団右衛門は関ケ原の合戦以降豊臣方で大活躍した名武将で、数々の逸話を残し、小説の主人公にもなっています。安土桃山時代から今に続く時間と空間をゆっくりと楽しんで観てください。


古民家「加茂荘」は、桃山時代から代々続く庄屋であった加茂家の邸宅です。

母屋の建築は今からおよそ250年前になる江戸時代中期の安永2年(1773年)と伝えられています。その一角にある味噌蔵跡は長年見学者が屋敷のお休み処として寛いでいた処です。ここにコロナ対策について十分に対処した上で桑源亭を本日、オープンしました。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020加茂荘花鳥園(掛川市):味噌蔵カフェ改め「桑源亭」オープン!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/33783606



※現在、2500件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-10 TOKIO 2020

日本の精神文化と国土の美しさについて再発見 その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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