ZIPANG-10 TOKIO 2020半世紀眠っていた酵母から生まれた、奇跡の醤油 『晴レノ日ノ醤油』がおもてなしセレクションの金賞を受賞

半世紀眠っていた酵母から生まれた奇跡の醤油、おもてなしセレクションの金賞を受賞


木桶天然醸造


醤油の製造販売を行う株式会社ハチマル(所在地:静岡県牧之原市須々木852、代表取締役社長:鈴木 義丸)が販売する『晴レノ日ノ醤油』が、「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」2024年度第2期において金賞を受賞しました。


晴レノ日ノ醤油 おもてなしセレクションの金賞を受賞


■『晴レノ日ノ醤油』について

醤油屋として醤油をもっと知りたい&作りたい、工場見学の子供達に醸造を見せて大切な日本の食文化を伝えたいと思い、45年ぶりの自社醸造再開を決意。厳選した材料で試験醸造を開始したが直後に竜巻にて被災。倒壊した蔵から醸造当時の酵母が発見され、この酵母を用いて醸造を行いました。


<商品の特徴>


厳選した素材


1. 2021年5月の竜巻被災から奇跡的に発見された醸造当時の酵母から生まれた特別な醤油。

2. 厳選した素材「丹波黒大豆」、「国産小麦ゆめちから」、「沖縄の海水塩」、「富士山の天然水」を使用。

3. 伝統的な木桶天然醸造で丹念に醸造。塩水量を減らし十水仕込とすることで素材の持つ濃厚な旨味とまろやかさを活かしています。

4. 「濃厚でコクのある旨味」「自然な甘味と塩角の取れた柔らかな塩味」「食欲をそそる芳醇な香り」「すっきりとした上品な後味」の醤油です。酸味控えめで甘味と旨味が多くなっており、素材の良さを壊さずに活かす醤油となります。

『晴レノ日ノ醤油』は薄めてもその豊かな味わいを失いません。特に冷奴にかけた際、豆腐から自然に出る水分で薄まっても、醤油の旨味がしっかりと残ります。また含まれる糖分が一般的な醤油に比べ30%※多く、この甘さが磯部餅や焼きモロコシにも適しており、みたらし風の香りと甘塩っぱい味わいが食欲を刺激します。調理または卓上醤油として様々なお料理の素材の良さを引き立たせます。

※当社比(天然醸造のため製造LOTにより多少異なる場合があります)


<おすすめ用途>

食卓でつけ醤油として奴豆腐や湯豆腐、刺身や寿司、 卵かけご飯などシンプルな料理ほど素材の良さを引き立てます。


仕様イメージ


・冷奴や湯豆腐等のかけ醤油として

・お刺身やお寿司のつけ醤油として

・魚や肉料理にかけ醤油として

・焼きモロコシや焼きおにぎり、炒飯などの調味料として


■商品概要


容器デザイン


商品名 :晴レノ日ノ醤油

名称  :こいくちしょうゆ(本醸造)

原材料名:大豆(兵庫県産丹波黒大豆)、小麦(北海道産ゆめちから)、

     食塩(沖縄県産海水塩)

内容量 :150ml

保存方法:直射日光を避け常温に保管してください

※富士山の伏流水を使用(取水地:静岡県富士宮市)

発売日: 2024年3月18日(月)

価格 : 1,800円(税抜)


■会社概要

商号  : 株式会社ハチマル

代表者 : 代表取締役社長 鈴木 義丸

所在地 : 〒421-0524 静岡県牧之原市須々木852

創業  : 文政11年(1828年)

事業内容: 食品事業部(醤油の製造販売)

      ハーネス事業部(各種電線加工)

資本金 : 1,000万円


お問い合わせ先

株式会社ハチマル 総務部
電話:0548-52-0081


鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。


アーカイブ リンク記事をご覧ください。


桃山時代から代々続く庄屋であった加茂家の邸宅


花菖蒲とアジサイのシーズンはすぐそこに来ています。今年も早咲き花菖蒲が咲き始めました。ゴールデンウイークは県外の皆様は少し足を延ばしてお茶の名産地、掛川市加茂荘花鳥園にぜひお出掛け下さい。


古民家「加茂荘」は、
桃山時代から代々続く庄屋であった加茂家の邸宅です。

母屋の建築は今からおよそ250年前になる江戸時代中期の安永2年(1773年)と伝えられています。その一角にある味噌蔵跡は長年見学者が屋敷のお休み処として寛いでいた処です。ここにコロナ対策について十分に対処した上で桑源亭を本日、オープンしました。


加茂荘花鳥園は、2022年4月16日(土)から、味噌蔵カフェ改めお茶処「桑源亭(そうげんてい)」の営業を開始します。

「桑源亭」プロジェクトはクラウドファンディング「加茂荘花鳥園|栽培環境を守り、新たな安らぎ空間:味噌蔵カフェ誕生へ」から始まりました。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020加茂荘花鳥園(掛川市):味噌蔵カフェ改め「桑源亭」オープン!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/33783606



※現在、2500件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
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ZIPANG-10 TOKIO 2020

日本の精神文化と国土の美しさについて再発見 その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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