幻想的な光と舞の融合! 「光のナイトウォークin福岡城・鴻臚館 -竹花玄夜と舞-」開催決定 ~歴史と未来が交錯する特別な体験を~
福岡を拠点とし活動するデジタルクリエイター集団 株式会社ランハンシャは、2024年12月6日(金)から25日(水)まで、入場無料のデジタルナイトイベント「光のナイトウォークin福岡城・鴻臚館 -竹花玄夜と舞-」を開催いたします。
本イベントでは、竹あかりや舞などの日本の伝統文化と、プロジェクションマッピングやホログラムといった最新デジタル技術を融合し、歴史と未来が交錯する幻想的な空間を創り上げます。
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竹花玄夜と舞
「光のナイトウォークin福岡城・鴻臚館 -竹花玄夜と舞-」は、福岡城の壮大な歴史と、精緻なデジタルアートが織りなす特別な時間を提供します。この冬、忘れられないひとときをお楽しみください。
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■ 主なコンテンツ
・プロジェクションマッピング「竹花玄夜と舞」
桜の美しさをデジタル技術で表現した、幻想的な光の演出。
・新たな日本の美「竹あかり」
竹を使った幻想的な灯りが会場を彩り、歴史的な福岡城に新たな命を吹き込む。
・竹あかりラリー「光の小径」
竹あかりを設置しキーワードを集めて、抽選で豪華景品をゲット。
・舞台芸術家・森弘一郎による「霊光の舞」
福岡城に宿る精霊の魂を象徴する幻想的なダンスパフォーマンス。
・ワークショップ&レンタル「竹灯庵」
竹あかり制作体験や、光の道を彩る竹あかりレンタル。
・茶店処「和光亭 presented by まつだ屋」
こだわりの団子や甘酒を味わいながら、心安らぐひとときを。
「光のナイトウォークin福岡城・鴻臚館 -竹花玄夜と舞-」
■ 開催概要
・日時 : 2024年12月6日(金)~12月25日(水)
18:00-21:00消灯
・場所 : 福岡城・鴻臚館エリア
・アクセス: [地下鉄]「赤坂駅」または「大濠公園駅」より徒歩8分
[西鉄バス]「福岡城・鴻臚館前」など最寄り停留所より徒歩5~8分
・入場料 : 無料(ワークショップや飲食は別途有料)
・主催 : 福岡市
■ 株式会社ランハンシャについて
「竹花玄夜と舞」を手がける株式会社ランハンシャは、福岡を拠点とし、西日本を中心に活動するデジタルクリエイター集団です。
プロジェクションマッピングやインタラクティブアートを駆使した体験型イベントの企画・制作において豊富な実績を持ち、伝統文化と先端技術の融合による斬新な取り組みで知られています。
景勝地や都市を舞台に、地域の魅力を活かした独自の体験を提供し、多くの人々の心に刻まれる瞬間を創り上げています。
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
福岡城まるごとミュージアム
福岡城跡「舞鶴公園」ライトアップ
福岡市には二つの呼び名「福岡」と「博多」があり、九州以外の人には「博多」の名前が有名。というのも、福岡と地名が付いたのは江戸時代以降で、福岡市と決定したのは明治時代からなので、博多と呼ばれた時代の方が長い。
黒田如水(じょすい)・長政親子は筑前52万3000石を徳川家康より与えられた。黒田の殿様がもともと住んでいたのが、備前国(現在の岡山県)の福岡だったことから、自分たちが住み始めた城を福岡城と名付け、そのあたり一帯を福岡と呼ぶようにした。
博多湾から眺めると、大空に舞う鳥のような姿の城であるため、別名・舞鶴城とも呼ばれた。当時は海から続く堀をめぐらし、城内に10あまりの城門と47の櫓(やぐら)を配した壮大な城でした。当時のまま残されている南丸多聞櫓や石垣に面影を見ることができる。
福岡市の協力による美しい桜をご覧ください。
文化芸術
芸術家 草間彌生
草間彌生《南瓜》1994年 福岡市美術館蔵
1929年長野県生まれ。日本を代表する現代美術家として国際的に活躍。幼少期から描き続けた水玉や網目模機の繰り返しは、いまや草間のトレードマークとなった。2006年第18回高松宮殿下記念世界文化賞受賞。2016年文化勲章受章。
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