公園とまちの新しい可能性を発明するイベントの第3弾
「PARK? ぱーく」を実施
~久屋大通(南エリア)の賑わい創出に向けて、
アートと音楽で栄がつながる、広がる社会実験~
名古屋の街のランドマーク「中部電力 MIRAI TOWER」
中部電力MIRAI TOWERから覗いてみよう、まるで何処までも続く「地上の星」みたいだね
久屋大通り公園 中部電力MIRAI TOWERから地上に降りてみよう…若者たちで賑やかだね
休日のお昼はお母さんと子供たちで楽しそう(おっと❣お父さんを忘れてた・・・)
そうか‼今、地球ではお父さんが生活全般頑張る時代なんだね⁉
昭和の男たちはモーレツ・仕事一本「昭和は遠くになりにけり」・・・鎹八咫烏
おみゃあさん、それを言うんなら「降る雪や明治は遠くなりにけり」中村草田男だでなも…わかってチョウよ!ほんとにわかっとるんかね・・・
指切り⁈子供の手にしては大きいね?そうか…木陰で恋人たちの約束かな、どんな?さあ❣
と「木立から小鳥たちの内緒話」が聴こえてきます・・・
久屋大通公園南エリア賑わい創出実行委員会(構成企業:J.フロント都市開発株式会社、三菱地所株式会社、株式会社竹中工務店)は、名古屋市中区の久屋大通公園「光の広場」及び歩道、沿道施設において、今後の再整備を見すえた「公園とまちの新しい可能性を発明する」イベントの第3弾「PARK?」(読み:ぱーく)を、名古屋市との共催により、2024年11月2日(土)~11月11日(月)の10日間実施します。
本イベントは、名古屋市が掲げる久屋大通(南エリア)の再整備の方向性「新たな創造が生まれるウォーカブルタウンのコア~多様な人が集まる刺激と居心地~」の実現に向けて、今後の久屋大通(南エリア)の使い方や過ごし方のアイディアを試行する社会実験です。
久屋大通(南エリア)は、年間を通して、週末を中心に大規模なイベントが開催され、公園の賑わい創出に大きな役割を果たしています。
一方、イベント開催時以外の平常時においても、日常的に訪れたくなる滞在環境の創出により、「公園と沿道が呼び合う空間づくり」が必要であるとされています。
本イベントを通じて、久屋大通(南エリア)の再整備を見すえ、久屋大通の沿道事業者が連携し、公園と沿道が一体となった久屋大通と栄地区のより一層の魅力向上を目指します。
■第3弾「PARK?」 My Place / Our Park
~アートと音楽で栄がつながる、広がる社会実験~
「公園とは何か?」を主題とするイベントの第3弾「PARK?」は、過去の実施結果を活かし、実施範囲を公園だけでなく歩道に拡げ、「公園と沿道が呼び合う空間づくり」の可能性を提案します。
<2024年度のポイント>
・沿道施設前の歩道スペースに、人々が憩える「まちなかレストスペース」を設置。
・公園に芝生広場などの「憩いの空間」とアートと音楽の市民参加型の「賑わい空間」
を創出。
・産学連携によるライブペイントパフォーマンスや音楽ステージを開催。
・沿道の商業施設・文化施設などを拠点としたアートスタンプラリーによるウォーカブル
な仕掛け。
イベント名
PARK?(読み:ぱーく)
期間
2024年11月2日(土)~11月11日(月)の10日間
※光の広場:11月7日(木)~11月11日(月)の5日間 10:00~21:00
場所
久屋大通公園 光の広場(名古屋市中区栄3丁目31)&
歩道(ラシック前・松坂屋本館前・パルコ東館前)
■実施体制
・主催 :久屋大通公園南エリア賑わい創出実行委員会
(構成企業:J.フロント都市開発株式会社、三菱地所株式会社、
株式会社竹中工務店)
・共催 :名古屋市
・協賛 :株式会社大丸松坂屋百貨店、株式会社パルコ
・後援 :株式会社中日新聞社、株式会社名古屋三越、
中部日本ビルディング株式会社、株式会社日建設計
・調査協力:株式会社NTTアーバンソリューションズ総合研究所、
国立大学法人東京大学
■実施概要
テーマ:My Place / Our Park
~アートと音楽で栄がつながる、広がる社会実験~
いつ訪れても自分のお気に入りの場所「My Place」を見つけることができ、訪れる人たちに愛着を持ってもらえるような都市の憩いの空間「Our Park」の実現を目指します。
今年度は、開催場所を公園と歩道に拡大。「アートと音楽」をテーマに、公園内では昨年好評を得た芝生や遊具による環境演出や、地域のアーティスト・学生連携及び、市民参加型のイベントやワークショップを開催します。沿道では、歩道3カ所の「まちなかレストスペース」、周辺の商業・文化施設約10カ所が連携したアートスタンプラリーを実施し、栄エリアをつなげます。
■光の広場コンテンツ
<公園×アート>
アートスタンプ
(1) 体験型アート「アートスタンプ」(企画協力:The Chain Museum)
公園内のアートインスタレーションウォールに貼られている色々なボディスタンプからお気に入りのものを剥がして、体に貼ることができる体験型アート。KOTOMI FUJIWARA氏がデザインする体験型アートを通して「つながる・ひろがる」を表現します。
(2) パークアート
(企画協力:大丸松坂屋百貨店/監修:拝戸雅彦氏・元愛知県美術館館長)
パークアート
ダンスブース
愛知県出身アーティストの鷲尾友公氏や、東京を拠点に活躍する今井俊介氏が公園内でアートを創作。鷲尾氏が学生達と制作する巨大な地上絵をはじめ、今井氏の公園を彩るカラフルなのれん、YCAMによるAI技術を用いてダンスをパワーアップするダンスブースなど地域・来園者参加型パークアートを展開します。
(3) MOBIUM モビウム(企画協力:河村陽介氏)
MOBIUM モビウム
バスを改造した移動型ミュージアム「MOBIUM」が登場。外装が黒板になっており、来園者が自由に絵を描けます。
(4) ライブペイント
地元大学生による「公園」をテーマにしたライブペイントパフォーマンスを実施します。
<公園×音楽>
(5) 音楽ライブ(企画協力:TSUBAKI fm、シャルテなど)
音楽ライブ
週末には、懐メロで楽しむDJライブや地元出身アーティスト、地元大学生が登場するアコースティックライブを開催。
(6) 市民参加型
「サーキットベンディング」ワークショップ(企画協力:谷浦朋文氏)
サーキットベンディング
知育玩具、電子楽器など電子機器の回路をハッキングして想定外の音を引き出す
ワークショップを開催します。
<環境演出>
(7) 憩いの空間
環境演出 ※画像はイメージです
日常的に訪れたくなる滞在環境を創出するため、広場内に芝生を敷設。ハンモックなどのファニチャーや子供用遊具、ユニークな雲形ソファなどを設置し、より楽しめる憩いの空間を作ります。
※雲形ソファ(企画協力:コマンドA)
<フード>
(8) 地元キッチンカーグルメ(企画協力:ゲイン)
美味しそう🤡おにぎり⁉どこかの放送局の朝ドラみたいに昭和のギャルも登場するのかな?
ところで昭和のギャルたちは幾つになりゃーしたかね⁈楽しかったなも…懐かしか~
地元キッチンカーグルメ
ローカルカルチャーWEBメディア「日刊KELLY」を運営するゲインのセレクトによるキッチンカーブース。カンノンコーヒーなど個性豊かな飲食店が日替わりで出店。
■歩道・沿道コンテンツ
(9) まちなかレストスペース
日時:11月2日(土)~11日(月)10:00~20:00
まちなかレストスペース ※画像はイメージです
ラシック前、松坂屋本館前、パルコ東館前の歩道に、人工芝、テーブル、イスを配置して、来街者が居心地よく過ごせる憩いの空間を創出します。
(10)アートスタンプラリー(企画協力:The Chain Museum)
日時:11月7日(木)~11日(月)
アートスタンプラリー
美術館や商業施設など、久屋大通公園付近のさまざまなアート関連スポットにチェックポイントが出没!各アート展示・スポットのスタンプを一定枚数以上集めた方は、美術館のペアチケットなどが当たる抽選に参加いただけます!
※The Chain Museumが提供するアプリArt Stickerへのアカウント登録が必要です。
<連携施設>
光の広場・名古屋パルコ・松坂屋名古屋店・ラシック・中日ビル・SLOW ART CENTER NAGOYA・愛知県美術館・AICHI OPEN ART ATELIER・名古屋市美術館
■連携イベント
SLOW ART CENTER NAGOYA
所在地:名古屋市中区錦三丁目16番5号
名古屋市の旧教育館跡地暫定活用事業として2024年3月に開業。アート、サウナ、フィットネス、グルメにエンターテインメント、心身ともに“ととのう”場所を提供し、「個人×地域×地球のWell-being」を生み出す、市民コミュニティの形成拠点を目指す施設です。
(1) Vine Painting Project
日時:11月9日(土)・10日(日)13:00~17:00
Vine Painting Project
SLOW ART CENTER NAGOYAの白い壁をキャンバスに空に向かって伸びる線を描く壁画プロジェクト。隣の壁面で育つ朝顔が蔓(Vine)を伸ばすように、屋上から垂らしたロープや筆を使って工夫しながら描いていきます。
(2) Snap Drink by TAG(企画協力
:サントリービバレッジソリューション株式会社)
Snap Drink by TAG
日時:11月9日(土)・10日(日)10:00~20:00
スマホで撮影した写真でオリジナルラベルドリンクをその場で作成・購入ができます。イベントやワークショップの特別な思い出に。
※2階「SLOW ART LAB」で印刷・販売。
(3) 塩尻ワインテーブル(企画協力:塩尻市観光協会)
塩尻ワインテーブル
日時:11月2日(土)・3日(日)10:00~20:00 ※3日(日)18:00まで
屋外で気軽にワインを楽しめるオリジナル什器を設置。「地域資源を活用したコミュニケーションの場づくり」の実験的取り組みを行います。当日は、塩尻ワインの販売も行います。
■調査方法
調査方法
以下の多様な調査を通じて「PARK?」の効果測定を行い、久屋大通(南エリア)のより一層の魅力向上に活かします。期間中、現地にて、調査にご協力いただけるモニターを募集しています。モニター募集の詳細については、LINE公式アカウントよりご確認ください。
(1) インタビュー調査/アンケート調査:本イベント期間中の来場者に対して、公園の利用実態やニーズ、「PARK?」の満足度などをインタビューやアンケートを通じて調査します。
(2) まちづくりタイプ調査:「まちづくりタイプ診断」の結果を通じて、回答者のまちづくりタイプを分析します。9種類のキャラクターが出現し、おすすめのまちづくり活動を紹介します。
(3) 賑わいや快適性の評価:各所に定点カメラや音声・気象センサーを設置し、データを収集します。そのデータから賑わいや快適性を示す指標を算出し、その指標で空間の価値を評価します。
(4) XRを活用したデザインの評価:歩道や公園の一部にXR技術でデザイン案を疑似的に投影し、市民や来街者等に体験してもらいます。体験時の反応を評価し、空間の新たな活用可能性を検討します。
(5) 人流データを活用した回遊分析:人の動きを示す人流データと価値観や趣味嗜好等の属性データから公園周辺の典型的な行動パターンを抽出し、そのパターンで回遊実態を把握可能か検証します。
【参考】久屋大通(南エリア)社会実験イベントについて
名古屋市が目指す「新たな創造が生まれるウォーカブルなまちづくり」の具現化に向けて、久屋大通(南エリア)の使い方や過ごし方のアイディアを試行する社会実験イベントとして2022年より開始。
公園空間の環境演出・集客イベントの実施や久屋大通公園沿道施設との連携手法を検証し、将来の再整備に活かします。
<2022年>第1弾「PXXX?(ぴー)」
期間:2022年10月22日(土)~11月6日(日)
2022年_第1弾
場所:久屋大通公園 光の広場
来街者の利用を促進するため、学生向けワークショップ、音楽ライブ、DJイベント、フリーマーケット、アートの設置を実施。結果、平常時と比較すると光の広場の来場者数は2倍から3倍に増加(推計)。またイベントだけではなく日常的に休憩や飲食ができる心地良い場所へのニーズがあることを発見。
<2023年>第2弾「PAXX?(ぴーえー)」
期間:2023年9月27日(水)~10月2日(月)
2023年_第2弾
場所:久屋大通公園 エンゼル広場
「様々な世代が訪れる、平常時の賑わい創出」をテーマに設定。「日常的な憩いの空間」と、食や音楽、AR空間、ワークショップなどによる「賑わい空間」の両立を検証。エンゼル広場に800m2の芝生を敷き詰め、ハンモックなどのファニチャー、遊具、ストリートピアノ、ランタン、キッチンカーなど、憩いを演出する仕掛けにより、老若男女が集い・憩う公園のポテンシャルを再認識。
※本資料に掲載している情報・画像は現時点の予定・イメージであり、実際とは異なる場合があります。
※イベント内容は、天候などにより予告なく変更になる場合があります。
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(順不同・敬称略)
名古屋市役所
J.フロント都市開発株式会社
株式会社ゲイン
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
町田市は都心のベッドタウンから 自ら生産する“選ばれる郊外”に!
~地域活動、映画・映像制作、農業など若い世代の人材が活躍中~
町田市は、2022年度の総務省発表統計※1において、転入超過数が全国1719市町村中の15番目、また、年齢区分別の転入超過数では年少人口(0~14歳)で政令市以外にて全国1位※2となりました。
※1 出典:総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告 2022年(令和4年)結果」
※2 政令市を含めると全国2位(1位は、さいたま市)
親子揃って自由に遊べる 町田市 鶴間公園
東京都の最南端(島しょ部を除く)に位置する町田市は、東京都市部では2番目に多い、約43万人の人口を擁し、都心部の代表的な「ベッドタウン」として知られてきました。
新宿・渋谷などの都心部からも、横浜からも約30分でアクセスが可能な上、JR・小田急町田駅周辺には百貨店やファッションビルが立ち並ぶなど生活利便性が高く、2019年には、南町田グランベリーパークが官民連携により大規模再開発されています。
一方、北部丘陵には、農地と雑木林から構成される里山が広がり豊かな自然が残るなど、「都市」と「自然」のバランスがとれた郊外都市です。近年では、子育て世代を中心とした移住が進んでおり、「今、人気の街」になっています。
コロナ禍の発生以降、2021年度に東京23区で転出が転入を初めて上回るなど(2022年度は大幅な転入超過)、郊外都市への人口移動の流れが注目されていますが、首都圏の全ての郊外都市へ人口流入が進むのではなく、今後は「選ばれる郊外」と「選ばれない郊外」への二極化が進むと言われています。
そんな中、町田市では、まちだ〇ごと大作戦18-20+1などの実施によって、市民、地域団体、事業者など多様な主体の活動が市内各地域で広がり、新たな活力が生まれ続けており、街を盛り上げる「兆し」が見えてきています。
また、地域活動、農業、映画・映像制作など、様々な分野で若い世代の人々の挑戦や活躍もあり、その「兆し」はさらに活発化してきています。
町田市 ペデストリアンデッキとスカイウォーク
町田市の安全で健康にも良いプロムナード
「ペデストリアンデッキ」は、駅から商業施設まで続いているのでショッピングにも便利…
一般に建物と接続して作られる高架型歩道のペデストリアンデッキは、歩道と合わせて広場としての機能を持つこともあります。
ペデストリアンデッキは宮城県仙台駅、千葉県柏駅、千葉県市川駅、東京都新橋駅、東京都立川北駅、愛知県東岡崎駅、愛知県豊田市駅、岐阜県岐阜駅、福岡県小倉駅、等でも設置されています。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-7 TOKIO 2020 町田市は都心のベッドタウンから 自ら生産する“選ばれる郊外”に!転入超過数全国15位、 子どもの転入超過数は政令市以外では全国1位!
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/42113021/
北本のシンボルみんなで決めよう
北本市とは
武蔵野の雑木林など魅力ある豊かな自然を残す北本市は、 昭和46年11月3日に埼玉県内33番目の市として誕生し、令和3年に市制施行50周年を迎えます。
きたもと緑の森めぐり「まちの雑木林エリア」
首都圏から45キロメートル内という立地条件でありながら、美しい里山や雑木林が住宅街と隣り合う環境があり、人口は約6万6千人です。 貴重な野生動物の住処で県内初の「森林セラピー基地」に認定されている北本自然観察公園を始め、日常に緑が寄り添っています。
日本五大桜※の一つとして名高い石戸蒲ザクラを筆頭に、野山の散策やキャンプ、農業体験など、年間を通じて常に自然と触れ合えるのが特徴です、市内には約70 か所にも及ぶ農産物直売所があり、朝採れ野菜が気軽に手に入り食卓に並ぶことも、北本市の暮らしの豊かさの表れです。
また、0歳児おむつ無料化事業から高校生まで対象となる医療費助成、任意予防接種費用の補助の実施や、一時預かり事業、開館 1 週間で来客者数合計 6,500 人を突破した児童館・こども図書館など、多様な子育てサポートを実施しています。
※日本五大桜
大正11年に国が指定した天然記念物のなかに5本の桜があります。
埼玉県北本市 石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)
日本五大桜とは
埼玉県北本市 石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)
福島県田村郡三春町 三春滝桜(みはるたきざくら)
山梨県北杜市 山高神代桜(やまたかじんだいざくら)
静岡県富士宮市 狩宿の下馬ザクラ(かりやどのげばざくら)
岐阜県本巣市 根尾谷淡墨ザクラ(ねおだにうすずみざくら)
実は、日本全国には五代桜に匹敵する位の見事な「さくら」が数多くあります。巻末の1500余件の記事を開いてみてください。
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