ZIPANG-10 TOKIO 2020長岡造形大学 デザインの現場を体感できる 2日間! 「夏のオープンキャンパス2025」を開催 <7月26日(土)・27日(日)>

~オンライン配信や無料シャトルバスなど、多様な参加スタイルに対応~ 


長岡造形大学(所在地:新潟県長岡市、学長:平山 育男)は、2025年7月26日(土)・27日(日)に、本学キャンパスにて「夏のオープンキャンパス2025」を開催いたします。


本イベントは、大学での学びや学生生活、キャンパスの雰囲気を直接「見て・知って・体験」できる機会として、毎年多くの高校生や保護者の方々にご来場いただいています。


今年度は、対面型プログラムに加え、遠方の方にも参加いただけるよう7月26日(土)限定で一部プログラムのオンライン配信も実施します。


昨年9月に完成した新棟にも入れます!(設計は(株)日本設計)


夏のオープンキャンパス


過去開催の様子


過去開催の様子


■開催概要

・イベント名: 夏のオープンキャンパス2025

・日時   : 2025年7月26日(土)・27日(日) 10:00~16:00

・会場   : 長岡造形大学(〒940-2088 新潟県長岡市千秋4丁目197番地)

・対象   : 高校生・受験生・保護者・教育関係者など

・参加方法 : 事前申し込み制(特設サイトより受付)

・特設サイト: https://nid-open-campus.info/in-person-oc/


過去開催の様子


過去開催の様子


過去開催の様子


アトリエ&工房見学


アトリエ&工房見学


■主なプログラム(予定)

・学科別プログラム(説明会・レクチャー・学生作品展示)

・教員・在学生との個別相談コーナー

・アトリエや工房の自由見学

・入試説明会、在学生の体験談

・学食体験


3面プロジェクター投影されるスタジオも!


■オンライン配信(7月26日(土)のみ)

遠方で来場が難しい方のために、一部プログラムをオンラインでライブ配信予定です。

YouTubeを利用し、どなたでもご視聴可能です(事前申込必要)。

・配信日時: 2025年7月26日(土) 13:00~15:40(予定)

・内容  : 各学科紹介/保護者説明会/

       在学生によるキャンパスライフ紹介/入試説明、体験談

・申し込み: 上記の開催概要「特設サイト」より


■無料送迎バス運行

新潟県内および隣県主要都市から、無料送迎バスを運行します(要予約)。

利用可能ルートや時刻表は、特設サイトをご確認ください。



■コメント(長岡造形大学 広報担当より)

「デザインに関心がある方はもちろん、『大学ってどんなところ?』という高校生も大歓迎です。学生たちが活き活きと学ぶ姿や、創造の現場を実際に見て感じていただけたら嬉しいです。」


過去開催 受付の様子


■お問い合わせ先

長岡造形大学 入試広報課

TEL    : 0258-21-3331

Email   : nyushi@nagaoka-id.ac.jp



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


新潟の旧斎藤家別邸(その壱)

北方文化博物館新潟分館の見どころ


大正時代の新潟町の繁栄を思わせる文化遺産、旧齋藤家別邸です。 まずはその見どころからご紹介します。


港町として発展した新潟は様々なヒトやモノ行き交う一大文化拠点でした。 ここを造った齋藤家は新潟三大財閥の一つであり、「豪商」として栄華を誇った名家です。 そんな齋藤家がごく限られた賓客をもてなすために「迎賓館」として築いたのがこの場所なのです。その神髄は建物と庭園の最高の調和「庭屋一如」。贅を尽くした新潟文化の美と繁栄の歴史を探訪しましょう。


それぞれのお座敷から庭園を


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「越後 【庭屋一如】 大正ロマン 国指定名勝『旧齋藤家別邸庭園』開港150年 (その壱)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3619290



旧齋藤家別邸(その弐)

北方文化博物館本館、近隣の見どころ


旧齋藤家別邸について

旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものである。 砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産である。


戦後この邸宅は進駐軍による接収を経て、昭和28年(1953)には加賀田家に所有が移りました。


時代が移り平成17年(2005)、所有権の移転や解体の可能性などの話題が聞こえてくるようになり、保存を願う運動が市民有志によって起こされました。 署名・募金運動、市議会への請願などが実を結び、平成21年(2009)、新潟市はこれを公有化しました。


施設概要

土地: ・約4550平方メートル(約1370坪)

建物: ・主屋 木造2階建 ・茶室 木造平屋建 ・土蔵1 土蔵造2階建 ・土蔵2 土蔵造2階建 ・他、四阿2棟

旧齋藤家別邸は国の名勝に指定されています。(指定名:旧齋藤氏別邸庭園)


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「庭屋一如 旧齋藤家別邸 国指定名勝の建物・庭園の見どころと北方文化博物館本館、近隣のご案内(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3635570



明治150年

旧小澤家住宅の見どころ


日本海を行く北前船などの回船や川舟が集まって来る、みなとまち新潟。 数々の商家が盛衰を繰り返したこの町で、小澤家は、米を扱い、回船を運航し、 みなとに関わる会社を興して、経営を拡大してきました。 小澤家の商いの舞台であったこの屋敷からは、新潟の町家の特徴と、明治時代以降に成長した商家の歴史をうかがうことができます。みなとまち新潟を支えた商家のたたずまいをぜひ御覧ください。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「明治150年 旧小澤家住宅 日本遺産認定の一翼を担う!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3643909



隠岐の島 大人の島留学
あなたの心と体も自然回帰へ・・・


離島が身近な場所に

一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団は、島根県隠岐島前3町村(海士町・西ノ島町・知夫村)と連携し、令和4年度に「大人の島留学」・「島体験」へ挑戦する若者を総勢100名募集しています。


現在(令和4年2月7日)時点で、島外から50名以上の参画が決まっており、1年間が任期となる大人の島留学生は、総勢100名の仲間と出会えるチャンスでもあります。


・全国各地の社会人・学生問わず、20代の若者を対象にした、離島での1年間お試し移住制度「大人の島留学」

・全国各地の学生を対象とした島の暮らしを考える、3か月インターンシップ制度「島体験」

・地域の方や仲間と協働しあいながら、前向きに挑戦し、主体的に参画する島暮らしを


あなたがこれまで学んできたことや身につけた力を存分に発揮してもらえるような、あなたらしい手触り感のある挑戦を求めています。ぜひ挑戦の中で自身の在り方を探究し、挑戦や失敗を通じて学びや成長に繋げてみてください。


大人の島留学・島体験は、島という環境で挑戦したいという若者を応援することで、隠岐島前地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指しています。


離島での1年間お試し移住制度「大人の島留学」


~挑戦×交流~隠岐の島へ!1年間&3か月間、100名の仲間たちと
「大人の島留学」挑戦してみませんか?【海士町役場】


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 ~青と緑の世界へ! 心の故郷がお待ちしています~
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/32276489



〜最近の若者達にみる不思議な動向に潜むもの〜


最近、「令和」になったばかりであるが、そればかりでなく…一昨年辺りから新しい時代に突入したのでは?と思うことが屡々ある。


田舎の知人友人達の近況報告や、雑談…そしてこの仕事に携わるようになって、何だか様子が以前とは違う? 特に過疎地域やシャッター通りになってしまった地方の中心街空き家に、若者達が移住したり、活動し始めたり…の現象である。


・・・あれ〜…なんだろう?と正体は見えねどその不思議なこの動きの謎に引っ掛かっているのは事実。


虚を突かれた珍しい出来事だ。いまは、ただ唖然の境地で見守るばかりの中高年層だ。思えば・・・


我々、団塊の世代は高度成長の主役として今日の日本を支えてきた人種であった。その結果が、世界を驚かせた経済大国日本!アジア圏の輝かしいリーダー国として輝かしい地位を築きあげた…という自負があった。しかし…


ふり返れば、楽しかるべき青春や家庭を犠牲にして、ワーカホリックと呼ばれる働き続けてきた代償が環境破壊、少子高齢化、経済格差、地方格差、弱肉強食の競争社会を招いていたのである。


そして、一番の悲劇は何を隠そう…自分達の時代に欠けていたものは…心の空洞化ではなかったか?


それが、一世代前の我が子らの時代である。そのツケは教育現場にも見事に連動した。教育者たる教師も同じ労働者。経済優先主義は詰め込み主義と同次元だ。時間に縛られた彼らは本来の哲学や目標を失い、子供の心の奥底まで覗くゆとりをなくしていた。子どもたちは得体のしれぬ何かに飢え、希望を無くし無気力になっていった。その下で、小中学校での荒れ、校内暴力、陰湿ないじめの現象が相次いだ。そしてその次の世代の若者こそ、いま目の前にいる孫の世代…20~30代の若者達なのだ。時代背景はすっかり、様変わりしている。


バブル景気とそれが弾けた後に、急速に進んだ一億数千の日本全体にハイテクの波が押し寄せ、バーチャル世代に突入する!操作に難渋する 団塊の世代はガラケーにしがみつき、新人類との価値観の乖離は二極分化する時代に突入。魔法のようにパソコン、ハイテク機器を自由に操作する若者や子どもたち。彼らはバーチャルな世界を自由に駆け巡る。それは不可能を可能にするもう一つの世界を手に入れたのだ。早く言えば現実逃避。非現実の世界では自分が望む儘に主役にも、支配者、勝者にもなれる。しかし、それはリアルな世界に戻れば


結局は夢であったことを悟るのである。その落差は余りにも厳しい。


一方、取り残されたガラケーの人々はどうか?しっかり身についた"イケイケドンドン"の合言葉は今も頭を占拠した儘である。若者達が自由を求めて故郷を捨て去り過疎化した限界集落を先祖から受継いだ方法で頑なに守るのだ。現実は厳しく結果はみえている。ある日突然人っ子一人いない景色が・・・それも目前に迫まって来た。


さて、過疎地域や限界集落、地方都市共通のドーナツ化現象と中心街の空洞化を抱える地方自治体は大企業への呼び込みや小手先のイベント等、あの手この手を駆使して、もがき苦しんでいるのである。

そこで、冒頭の若者達の過疎地域やシヤッター街への回遊現象に話を戻してみよう。ガラケー世代にとって、こうした周りの状況に変化が忍び寄りつつあることをそこはかとなく感じる今日此頃である。


そんな折も折、こんなニュースが飛び込んできた。


地方創生ワカモノ会合in新潟


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020「地方創生ワカモノ会合in新潟 ~スマート農業で、地域は変わる~」の開催について
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6279200



新潟まつりとは
新潟まつりのルーツは四つの祭り


新潟まつりは、住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りが1つとなり、昭和30年に第一回がスタートしました。


毎年8月上旬の金、土、日曜日に行われます。
金曜日には日本最大級の「民謡流し」。土曜日には「住吉行列」、「新潟キラキラパレード」、「水上みこし渡御」、「市民みこし」、「手づくり子どもみこし」、。日曜日には「住吉行列」やクライマックスの「花火大会」。


今年も3日間にわたって繰り広げられる新潟まつりの多彩な催しを期間中、毎日お楽しみください。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-2 TOKIO 2020 「新潟まつりとは~全員参加のみなとまちフェスティバル~いよいよ明日から始まる!」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4706776



「新潟淡麗 にいがた酒の陣」


新潟淡麗とは

戦後間もない頃、庶民の生活は苦しく、当時は濃くて甘いお酒が好まれていました。しかし新潟のお酒は冬の厳しい寒さの影響で緩やかな発酵が進み「あっさりとした味」で当時はあまり目立たない印象でした。そんな中1957年、酒造好適米「五百万石」が誕生し雑味や汚れの少ない綺麗なお酒が作られました。


これが「新潟淡麗」誕生のきっかけです。暮らしが豊かになった現代、あっさりとしたお酒が好まれ、次第に淡麗化の流れに向かったのです。


酒づくりのこだわり

他県のお酒と比較すると新潟のお酒づくりは、とても贅沢です。たとえばお米の使い方。酒蔵では、玄米を白米にし、さらに精米にする手間を惜しみません。


表面のヌカを取り除いてお米の芯のデンプンを利用します。精米されたお米を、更によく磨き、本当に良いところだけ残して、きれいなお酒が造られています。 そのため、できるお酒の量はとても少なくなってしまいます。新潟酒は量より味、質にこだわり続けています。


新潟淡麗倶楽部とは
新潟淡麗倶楽部は以下の6つの思いで活動


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「酒処新潟 90の酒蔵の地酒500種類以上を新潟の多彩な料理とともに味わう! 新潟淡麗 にいがた酒の陣 2017」開催のご案内
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2117216



※現在、2700件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-10 TOKIO 2020

日本の精神文化と国土の美しさについて再発見 その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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