~2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展します~
農林水産省は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、6月7日(土曜日)から6月15日(日曜日)まで展示を行います。
1.大阪・関西万博への出展の概要
農林水産省は、国税庁・文化庁と協力して、2025年6月7日(土曜日)から6月15日(日曜日)までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、テーマウィークプログラムの一環として、以下の通り出展いたします。
RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~
農林水産省、国税庁、文化庁
【出展詳細】
イベントタイトル:RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~
イベントロゴ:
コンセプト:農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ
展示期間: 2025年6月7日(土曜日)から6月15日(日曜日)までの9日間
展示場所: EXPO メッセ「WASSE」イベントホール 南側
(※6月8日(日曜日)から6月15日(日曜日)の8日間のみ実施予定)
ポップアップステージ 西
(※6月7日(土曜日)から6月8日(日曜日)まで及び6月14日(土曜日)から6月15日(日曜日)までの4日間のみ実施予定)
本出展では、「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、日本の食・農林水産業の魅力を発信するため、17以上の課室等が展示を行います。展示に当たっては、EXPOメッセ会場内を以下の3つのエリアに分けて展示を行うことを予定しています。
①何世代も受け継がれてきた日本の伝統的な農林水産業により形成された風景や地域の営み、食文化などを紹介する「伝統をつなぐ」エリア。
②日本に根ざした、多様性のある産物を見つめなおし、また様々な産物から日本の食を再認識する「多様性をつなぐ」エリア。
③日本の食と暮らしを支える農業、林業、水産業それぞれの強み、課題、未来に繋げていくための取組を紹介する「未来へつなぐ」エリア。
また、ポップアップステージ西においては、来場者に食への興味関心を持ってもらえるよう、木桶の組み立て、未来の食についての問いかけ、農耕儀礼等の実演、JAS(日本農林規格)に親しんでもらう取組や魚に関する食育ショー等を行うことを検討しています。
2.大阪・関西万博の概要
テーマ:Designing Future Society for Our Lives(いのち輝く未来社会のデザイン)
サブテーマ:Saving Lives(いのちを救う)
Empowering Lives(いのちに力を与える)
Connecting Lives(いのちをつなぐ)
コンセプト:People’s Living Lab(未来社会の実験場)
開催期間:2025年4月13日(日曜日)から10月13日(月曜日)までの184日間
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(順不同・敬称略)
農林水産省
国税庁
文化庁
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
2017年アスタナ国際博覧会のテーマの重要性
カザフスタンパビリオンは、直径80mの、世界でただひとつの真球体建造物である。変動 的外壁を持つこの構造により、熱量の減少を軽減しエネルギーの消費を抑え、「未来のエネ ルギー」というテーマを表象している。 この球体の中には近代芸術の美術館と展⽰スペースが⽤意され、また、LED双⽅向スク リーンによって、球体の内側と外側には「未来のエネルギー」のイメージ映像が投影される。
■アスタナ博のテーマの重要性
現代⽂明は、豊富なエネルギーによって⽀えられ、社会が発展してきた。 しかし、エネルギー源には限界があり、⼈間や地球にとって有害なものもある。 アスタナ博では地球規模の持続可能なエネルギー開発を可能にし、未来の世代に平和と繁栄をもたらす「未来のエネルギー」の新たなモデルを創造することを⽬的とし、以下の⽬標を掲げる。
<⽬標>
●持続可能なエネルギー供給モデルの定義 ●エネルギー効率の改善 ●クリーンエネルギーと再⽣可能エネルギーの⽐率の上昇 ●需要を満たすために必要なエネルギー供給網の整備と維持 ●持続可能なエネルギーへの広いアクセスの整備
■サブテーマ
1.CO2排出削減 2.省エネルギーの活⽤ 3.すべての⼈類のためのエネルギー
(詳細・画像は下記のURLからご覧ください)
ZIPANG TOKIO 2020 速報「2017年アスタナ国際博覧会がついに開幕 日本館が開館しました」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2543602
2020年ドバイ国際博覧会日本館展示や建築最新情報
ドバイ万博会場全景
2020年ドバイ国際博覧会開幕500日前にあたり、日本館の展示や建築に係る最新情報や、
会期前に国内で開催する日本館主催のイベント情報などを逐次公開いたします。
2020年ドバイ国際博覧会 日本館基本コンセプト
日本館出展の前提
ドバイ国際博覧会は、登録博として中東及びアフリカ地域で初となる国際博覧会である。
メインテーマは“Connecting Minds, Creating the Future”(心をつなぎ、未来をつくる)であり、より良い世界を構築するためには、協力やパートナーシップが持つ力が重要であることを表現している。
日本館では、①国際社会における発信力向上、②産業の振興、③インバウンドの増加、④万博のレガシーの継承と創出、⑤次世代を担う人材の活躍を目指す。
“Connect”をキーワードに、日本独自の精神性、技術、文化等を素材とし、日本の力が切り拓く未来社会の可能性を、明確なビジョンとともに国際社会に対して発信していきたい。
日本館出展のビジョン
日本は未来に向け、地球的な視野で、技術、人やアイデアの出会いを生み、それらを融合せることで、より良い世界へ向けたアクションを生み出していく。
日本は課題先進国であり、すでに数多くの解決策も生み出している。その知見を踏まえ、世界に向けて問いを立て、そこに共感を生み、日本がイニシアティブをとって解決へ導いていく。
これからの世界にとって重要となるのは、出会い、共感し、そして動き出すこと。地球交差点としての日本が創り出す幸せな融和と革新。この日本館ではその体験そのものを生み出していく。
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