ZIPANG-10 TOKIO 2020「ウッドワン空間デザインアワード2025」審査委員長は伊東豊雄氏。 木のぬくもりを活かした空間がテーマ。ウッドワン商品を使用してコーディネートした作品を募集!


戸建・マンション新築部門、店舗・非住宅新築部門、リフォーム・リノベーション部門の3つの部門から施工例作品を選出


株式会社ウッドワン(本社:広島県廿日市市、社長:中本祐昌)は、弊社商品を使用してコーディネートされた施工例作品を設計者や施工者から募集して、 コンテストを行う『ウッドワン空間デザインアワード2025』の作品募集を開始いたしました。



本コンテストは、今回で第9回となり、第1回より審査委員長に建築家の伊東豊雄氏を迎え、「木のぬくもりを活かした空間」をテーマに弊社商品を使用した作品を広く募集いたします。


■コンテスト概要

[テーマ]木のぬくもりを活かした空間

[募集対象]ウッドワン商品を使った作品を募集

[入賞特典]最優秀賞(伊東豊雄賞) 1作品 100万円、優秀賞 3作品 30万円(※1)、入賞 3作品 10万円(※1)、ウッドワン賞 20作品 3万円(※2)

※1 優秀賞・入賞は、戸建・マンション新築部門、店舗・非住宅新築部門、リフォーム・リノベーション部門の3つの部門から各1作品を選出

※2 指定商品の中から商品賞として選考

※3 応募状況により入賞特典内容に変更がある場合がございます。


募集対象

ウッドワン商品を使った作品を募集




■審査について

[審査基準]

 1.木のぬくもりを感じるデザイン

 2.ライフスタイル・ワークスタイルが見えること

 3.指定商品が空間と調和していること

 4.指定商品がアクセントとして活かされていること

 5.環境負荷の低減もしくは配慮していること


[審査員]伊東 豊雄(審査員長)、中本 祐昌、伊藤 慎次郎、池岡 知紀



【応募期間】

2025年2月1日~7月31日

■ 応募して頂いた作品をもとに選考委員による選考会を実施し、各賞の受賞者を決定します。

 (表彰式2025年11月予定、受賞者発表2025年12月予定)


【応募・参加資格】

応募作品の設計者、または施工者(工務店・住宅会社)

※ただし施工者の場合は設計者の了承を必要とします。


■ 応募要項をご確認のうえ、特設WEBサイトからご応募ください。

https://woodone-contest.com/


【応募部門】

■ 戸建・マンション新築部門

■ 店舗・非住宅新築部門

■ リフォーム・リノベーション部門


【選考対象使用商品】

ウッドワン商品すべてが対象です。

また、下記商品の採用作品はウッドワン賞(商品別部門)として20 作品が選出されます。


[ウッドワン賞 対象商品]

■ 無垢の木のキッチン

■ 無垢の木の収納

■ 無垢の木のドア

■ 無垢の木の床

■ 木十彩-KITOIRO-

■ 無垢の木の壁材

■ デザイン階段Light


【コンテストに関するお問い合わせ先】

株式会社ウッドワン営業推進部「空間デザインアワード」係

Email:info-contest@woodone.co.jp


[会社概要]

社名

株式会社ウッドワン

住所

広島県廿日市市木材港南1-1

設立

1952年4月

業種

キッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する木質総合建材メーカー

事業の特徴

ニュージーランドで約4万haの森林を保有し、約30年をかけて苗木から木を育て、育てた木を主な原料として、住宅内装用の床材や建具、キッチンの扉などに加工し販売



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


~子どもたちの水への思いがつまっています~【国土交通省】


金沢『つくばい 四季が浮かぶ水面』『NAKED meets 千利休』内で展示 編集局イメージ
詳細は―金沢 21 世紀美術館で開催『NAKED meets 千利休』内で展示―にてご覧ください          


全国の中学生及び海外日本人学校在学の日本人中学生を対象に、「水について考える」をテーマに開催した第 45 回全日本中学生 水の作文コンクールは、総数 8,771 編の応募があり、審査の結果、最優秀賞(内閣総理大臣賞)1編のほか受賞作品決定。


本コンクールは、「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日~8月7日)の行事の一環として昭和 54 年より実施しているものです。次代を担う中学生を対象とし、広く水に対する関心を高め、その理解を深めることを目的としています。


※優秀賞以上の作品は下記のとおりです。

令和5年8月1日(火)にイイノホール(東京都千代田区)にて開催される。

第 47 回「水の日」記念行事「水を考えるつどい」において、優秀賞以上の受賞者の表彰式を執り行います。


【作文コンクール受賞作品】

〈最優秀賞 1編〉

○内閣総理大臣賞

 氏名 安藤 周平

(群馬県 群馬大学共同教育学部附属中学校 3年)


 題名 わさびになりたい


私は、寿司が大好物だ。寿司に欠かせないのが、ツーンと鼻に抜けるわさびの辛さだ。わさびは不思議に満ちた植物だ。


私は、わさび好きが高じて、わさびを自分で育ててみようと考え、わさびの苗を買ったことがある。説明書の指示に従って水槽に水をはり、土を入れ、わさびを植えた。しかし、数日もすると葉が垂れ下がり、ついには枯れてしまった。


その後も、水換えをしたり土の質を変えたりしながら、何度もわさびの水耕栽培にチャレンジしたが、最長でも二か月程度しかもたず、わさび栽培は失敗に終わった。


どうしてうまく育たないのか。調べた結果、溜まり水でわさびが育たないのは、わさびの根から、種子発芽や微生物の生育を阻害する物質が放出されているためだということが分かった。


わさびが放出するアリルイソチオシアネートという物質は、あらゆる植物の成長を妨げる。他の植物だけでなく、なんとわさび自身をも枯らしてしまう。


わさびは、自らが作り出す物質で、生命線である水を汚してしまう。いわば自滅する性質を持っているのだ。だからわさびは流水でないと育てるのが難しい。なんと不思議な植物だろう。


わさびに対する私の関心はますます高まった。わさびの成長する姿を見たくて、私は昨年の夏、久しぶりの外出先に長野県にあるわさび農場を選んだ。


そこでは、見渡す限りの大きなわさび田に、数千株はあろうかというわさびが整然と植え付けられていた。わさび田には、隣を流れる清流から引き込んだ水が、わさびの間を縫うように流れていた。


その水は宝石のように光りながら豊かに流れており、橋の上から見ても、水底の石の粒がはっきり見えるほど澄んでいた。


足を浸してもよいコーナーがあったので、わさびになった気持ちで足を入れてみた。真夏の火照った身体が冷やされて気持ちいいと感じたのは最初だけで、一分もしないうちに冷たさで指先が痛くなり、足を抜いてしまった。


これがわさびを育む水なのだと身をもって体験した。


なるほど、これだけ大量の美しい水が流れていれば、アリルイソチオシアネートもあっという間に押し流され、わさびを枯らすことはないだろう。しかし、流れた先には水田がある。下流で稲が育たなくなるなど水質汚染の問題が発生しないのはなぜだろうか。


この問題はすぐに解決した。アリルイソチオシアネートは比較的短時間で揮発してしまうのだ。わさびを食べたときのツーンとした感じが長く続かないのはそのためだ。わさびの毒素はすぐに揮発してなくなるから、下流の植物への影響はなく、水質汚染の問題は生じないのだ。


一方、私たち人間はどうだろう。これまでの歴史を振り返ると、産業発展のため、人間は様々な物質を作り出し、水を汚染した。河川に有毒物質が流入し、日本各地で公害が発生した。現在でも、原発の汚染水の問題を抱える。


私たち人間は、自分で作り出したもので大切な水を汚している。生きている以上、周りの環境に影響を与えてしまうことは避けられない。だからこそ、汚してしまった「その後」まで考えることが不可欠だ。


私も、わさびのように生きられないか。私たちには、水資源を守り安全な水を次の世代に引き継ぐ責務がある。生きるために作り出してしまった有害物質を無害にして自然に戻すにはどうしたらよいか。


困難な課題だが、私たちの世代がなんとしても解決しなければならない。新興国では経済発展とともに、環境汚染、水質汚染が叫ばれている。すでに公害を経験した歴史を持つからこそ、私たちが先頭に立ち水を守らなければならない。


私はわさびになりたい。わさびのツーンとした辛みを感じながら、私はその決意を新たにした。


国土交通大臣賞(優秀賞)

沖縄県 南風原町立南風原中学校 三年

氏名 平田 菜乃華

 

題名 水の重み


水。「私にとって水とは何だろう?」


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020全日本中学生 水の作文コンクール受賞作品が決定!【国土交通省】
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/46117727/



―金沢 21 世紀美術館で開催
『NAKED meets 千利休』内で展示―


株式会社ネイキッド(英語表記:NAKED, INC. 所在地:東京都渋谷区、代表:村松亮太郎)は、2022 年 8 月 6 日(土)~9 月 3 日(土)の期間、金沢 21 世紀美術館 市民ギャラリーB にて、弊社の新作となる『NAKED meets 千利休』内にて展示される、豊臣秀吉が作らせたとされる『黄金の茶室』を、金沢大学附属小学校の児童の皆さんと共創することを発表。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 ネイキッド×金沢の子ども達の共創で甦る、サステナブルな現代の『黄金の茶室』
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/35887935



※現在、2500件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-10 TOKIO 2020

日本の精神文化と国土の美しさについて再発見 その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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