ヨーロッパの蚤の市を日本で再現!
「ノミノイチin浦和PARCO」 今年は売り場面積を1.5倍に拡大
ヨーロッパの蚤の市 編集局イメージ Ⓒ金本
La Grasse Matineeは、「ノミノイチin浦和PARCO」を2025年1月現在開催中~1月28日(火)の期間で開催。
ノミノイチ(蚤の市)inPARCO
2022年から全国のPARCOで開催しているノミノイチ(蚤の市)inPARCO。
毎年1月に開催している「ノミノイチin浦和PARCO」が好評につき、今回は売り場面積を従来の1.5倍に拡大し、出店者数を増やして実施します。
芝生
それぞれの出店者が欧州各地に直接買付けに行き厳選したVINTAGE、アンティークのアクセサリー、ファブリック、食器、雑貨小物、紙物、ノベルティグッズなどが並びます。
ヨーロッパの蚤の市を日本で再現!
savignac(La Grasse Matinee)
Kirsikka
■ノミノイチin浦和PARCO
会場 :浦和PARCO1階センタースペース催事場
営業時間 :10:00~21:00(最終日20:00まで)
会期・出店者:後期…1月22日(水)~1月28日(火)
Glory/MOMO/芝生/irodoru/La Grasse Matinee
kolbendva
雑貨(La Grasse Matinee)
■2025年 今後の他館での開催スケジュール
2月1日~2月9日 :静岡店
春~夏頃 :調布店
8月2日~8月15日:錦糸町店
9月 :心斎橋店
THE GRAND TOKYO DEPARTMENT
■La Grasse Matineeとは
画家、彫刻家である代表の赤井雄也が2010年に活動拠点であったフランスのパリで開業したフランスアンティークshop。2015年に帰国後、全国各地でフランスアンティークのイベント出店販売を開始する。2017年頃よりイベント主催を手がけ始める。
今までに株式会社kurkkuとの共催によるBon Dimanche Marcheや、北青山でビルを1棟借りし、フランス時代に知り合ったクリエーターや日本で新たに知り合ったインフルエンサークラフト作家を中心にメンバー構成して企画した、THE GRAND TOKYO DEPARTMENT主催。
2022年よりPARCOと共催し全国のPARCOでノミノイチを主催。
代表の赤井の本業は、現在も彫刻、絵画の純粋芸術の制作で、PARCOでの個展や欧州でのコンクール発表、ブランドロゴ制作や商業ポスター、ビジュアル制作を手掛けている。
主催イベントのビジュアルは全て代表の赤井が手掛けている。
■会社概要
商号 : La Grasse Matinee
代表者 : 代表 赤井雄也
所在地 : 〒181-0012 東京都三鷹市上連雀8-2-2-205
設立 : 2016年6月
事業内容: 彫刻や絵画の美術制作/蚤の市、フランスに関する催事、
アートに関する催事などのイベント主催/
フランスアンティークshop「La Grasse Matinee」の運営
資本金 : 1,000万円
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
全国最大の規模 「第88回せともの祭」~瀬戸の見どころ・旧跡~
瀬戸
陸地の通路が狭く、谷と谷が向かい合わせの土地「背戸」が由来と言われ、「陶所」=「すえと」が転じて「瀬戸」になったという俗説もあり。
周囲を標高100~300mの小高い山々に囲まれ、気候も温暖です。
面積:111.40km² 総人口:130,047人
※ 2018(平成30)年3月現在
気候:平均気温 16.4℃、降水量 1,667.5mm
※2016(平成28)年
名産:窯業、赤津焼(伝統的工芸品)、瀬戸染付焼(伝統的工芸品)、セトノベルティ、 碍子、
ファインセラミックス、ガラス工芸品、瀬戸焼そば、五目めし、瀬戸の豚など
やきもの事業所数:189、就業人数:2,654人 ※2013(平成25)年
(全盛期[1978年]の事業所数:1,666、就業人数:14,693人)
瀬戸は、古代以来、陶器の産地として知られており、江戸時代後期に磁器製作技術が導入されると、その生産は一層隆盛をきたしました。
せともの祭とは?
せともの祭は、磁祖加藤民吉翁の遺徳をたたえる産業祭として昭和7年に開催されました。 今回で88回目を迎え、お祭り2日間は、数多くの行事が開催されます。なかでも「せともの大廉売市」は全国津々浦々から数十万人の人出でにぎわい、今日では全国最大の規模といわれています。
今年は、磁祖加藤民吉に関する各種催し物があります。
窯神神社と磁祖 加藤民吉…
窯神神社は、磁祖・加藤民吉を祀る神社です。
全国に知られるせともの祭りはこの神社の神事です。境内には民吉像と登り窯を模した珍しい社があり、民吉の遺徳を偲ぶことができます。
遠方には、セトキャニオンと呼ばれる陶土採掘場を望めます。江戸時代に磁器の製法を学ぶため九州有田に修業に行き、 瀬戸に技術を伝え、陶磁器産業の発展に貢献しました。
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