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奥能登 珠洲市 九十九湾(つくもわん)
透明度抜群の海と大小さまざまな入り江が生み出す美しい景観
奥能登九十九湾 九十九湾の中心に位置する蓬莱島
日本百景に選ばれた九十九湾は、穏やかな海、きれいに透き通った水の色など心落ち着く景観。湾の中心に位置する「蓬莱島」は鬱蒼としたスダジイに覆われ、松や桂樹が繁茂し、あたかも蓬莱の絵図を見るが如し。
大小さまざまな入り江からなるリアス式海岸で、能登半島国定公園にも指定されている。東西1キロ、南北1.5キロの小さな湾の中に入り組んだ海岸線は13キロに及び、入り江が数多くあるところから「九十九湾」という名が付いたという謂れあり。
九十九湾を周遊する遊覧船に乗れば船の上から景色を楽しめるうえに、途中で立ち寄る生簀場では魚の餌付け体験ができて大好評!
沿岸部に整備された周遊観察路では散策を楽しみながら景色を眺め、海の生き物を観察することも可能。近くの宿に泊まれば、夕方の日の入りから朝の日の出まで九十九湾の景色を存分に堪能できる。
野営場でキャンプやバーベキューをして、アクティブに過ごすのもおすすめ…。🤗
周辺施設としては「のと海洋ふれあいセンター」では、スノーケリングなどはじめ、海を知り、体験できるプログラムが豊富に揃っている。
また、2020年6月20日には、レストラン、販売所、遊覧船を有する「のと九十九湾観光交流センター イカの駅つくモール」がオープン。今後注目度が高いエリアだ。
伝統の「揚げ浜塩作り」など体験
石川県能登町にある小学校の6年生29人が海の恵みである海藻を食べる食文化、揚げ浜塩作り、海流と海洋プラごみ等の漂着物の関係を学び、奥能登の海の恵みを実感するイベントを珠洲市で開催。
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